Java™ I/O、NIO、NIO.2

Java I/Oサポートは、java.ioパッケージとjava.nioパッケージに含まれています。 これらのパッケージには、次の機能が含まれています。

  • データ・ストリーム、シリアライズ、ファイル・システムを介した入力と出力
  • バイト文字とUnicode文字間での変換を実行するためのデコーダ、エンコーダ、文字セット
  • ファイル、ファイル属性、ファイル・システムへのアクセス
  • 非同期または多重化されたノンブロッキングI/Oを使用して、スケーラブルなサーバーを構築するためのAPI

チュートリアルとプログラマー・ガイド

APIの仕様

  • java.io説明) - ファイル・システムに対するオブジェクトのシリアライズ、システム入力および出力をサポートします。
  • java.nio説明) - バルク・メモリ操作に対するバッファを定義します。 パフォーマンスを向上するためにバッファをダイレクト・メモリに割り当てることができます。
  • java.nio.channels説明) - I/O操作を実行できるデバイスを抽象化したチャネルを定義し、多重化ノンブロッキングI/O向けのセレクタを定義します。
  • java.nio.channels.spi説明) - チャネルの実装を提供します。
  • java.nio.file - ファイルとファイル・システムへアクセスするためのクラスとインタフェースを定義します。
  • java.nio.file.attribute - ファイル・システム属性へアクセスするためのクラスとインタフェースを定義します。
  • java.nio.file.spi - ファイル・システム実装を作成するためのクラスを定義します。
  • java.nio.charset説明) - バイト文字とUnicode文字間での変換を実行するためのデコーダ、エンコーダ、文字セットを定義します。
  • java.nio.charset.spi説明) - 文字セットの実装を提供します。

拡張機能

追加情報