Java SE 概要

Java Platform, Standard Edition(Java SE)を使用すると、デスクトップやサーバーでJavaアプリケーションを開発およびデプロイできます。 Javaはリッチ・ユーザー・インタフェース、パフォーマンス、汎用性、移植性に加えて、現在のアプリケーションに不可欠なセキュリティを提供します。

Java SE 一般的なFAQ

最新情報

Java Platform, Standard Edition 14

Java SE 14 は最新のJava SEプラットフォームです。オラクルは全てのJava SE 利用者に対しこのリリースにアップグレードすることを推奨します。 ダウンロード (US)    リリースノート (US)   プレスリリース(US)

Java Platform, Standard Edition 13

Java SE 13.0.2 は最新のJava SE 13プラットフォームです。オラクルは全てのJava SE 13利用者に対しこのリリースにアップグレードすることを推奨します。 ダウンロード (US)    リリースノート (US)

Java Platform, Standard Edition 11

Java SE 11.0.6 は最新のJava SE 11プラットフォームです。オラクルは全てのJava SE 11利用者に対しこのリリースにアップグレードすることを推奨します。 ダウンロード (US)    リリースノート (US)

Java Platform, Standard Edition 8

Java SE 8u241 は最新のJava SE 8 プラットフォームです。オラクルはすべてのJava SE 8ユーザーに対し、このリリースへ更新することを強く推奨します。 ARM向けのJDKのリリースも他のプラットフォームと同じダウンロードページから入手可能です。  ダウンロード (US)    リリースノート (US)

Advanced Management Console

Advanced Management Console はシステム管理者に、会社内のデスクトップパソコン上で実行されている様々なバージョンのJavaを効果的に制御し、より安全な環境、高度な実行制御、可用性を実現します。 ドキュメント (US)

Security of the Java Platform (US)

開発者、システム管理者、エンドユーザ、セキュリティ専門家、それぞれの用途別にまとめられたセキュリティ情報です。

Java Mission Control (US) 

Java Flight RecorderとJava Mission Controlは、事後解析が可能なローレベルかつ詳細なランタイムの情報を継続的に収集するツールチェーンです。 リリースノート (US)    デモ (US)   ホワイトペーパー (US)

デプロイメント・ルール・セット (US) 

デプロイメント・ルール・セットによりデスクトップ管理者は、組織全体のJava クライアントの互換性とデフォルトのプロンプトのレベルを制御できます。ドキュメント(US)

Updates

Java SE 13 

Java SE 13.0.2 はJava SE プラットフォームの最新リリースです。

  リリースノート (US) ダウンロード (US) 
Java SE 11

Java SE 11.0.6 はJDK 11の最新リリースです。

 リリースノート (US)   ダウンロード (US)
Java SE 8 

Java SE 8u241 はJDK 8の最新リリースです。

arrow リリースノート (US)   ダウンロード (US)

Java SE 8u241 はJDK 8の最新リリースです。

 リリースノート (US)    ダウンロード (US)

製品およびトレーニング

Oracle Java SE Subscription

企業またはISVのJavaベースアプリケーションでの高機能な監視、診断、管理を実現します。

トレーニングと認定資格

Javaに関するさらなる情報

Javaはコスト削減、イノベーションの推進、アプリケーションサービスの革新を実現します。

コミュニティ

OpenJDK に参加

OpenJDK に参加し、 OpenJDK コントリビュータになり、 Java の未来を作りましょう。

SNS で OpenJDK につながる
Twitter で OpenJDK をフォローし、情報を受け取りましょう。

Java Platform ニュース

オラクルの Java Platform Teamによって発行されるニュースと更新情報を読むことができます。

Java SE ダウンロード

Java SE ダウンロードの最新版はこちら(USサイト)からダウンロードをお願いします。

2019年4月より前までにリリースされた Java SEソフトウエアには、 「Oracle Binary Code License Agreement for the Java SE Platform Products and JavaFX」が適用されます。日本語参考訳をご参照の上、ライセンス条項に同意できる方のみ、ダウンロードをご利用下さい。

Oracle JDK のライセンスに関する重要な変更

2019年4月16日のリリースより、Oracle JDKのライセンスが変更されました。

新しいライセンス、Oracle Technology Network License Agreement for Oracle Java SEは、これまで提供してきた過去のバージョンのJDKのライセンスと大きく異なります。新しいライセンスでは、個人での利用や開発での利用などには無償で使用できます。しかし、以前のOracle JDKライセンスで許可されていたその他の目的には使用できなくなっている可能性があります。これらの製品をダウンロード、使用する前にライセンスの内容を十分にご確認ください。 FAQも合わせてご確認下さい。

商用ライセンスおよびサポートは低コストのJava SE Subscriptionでご利用いただけます。

また、オラクルは jdk.java.net で最新のOpenJDKリリースをオープンソースの GPL ライセンスで提供しています。

Java SE ドキュメント

最新リリース、そして旧リリースも含めたJava SE 日本語ドキュメントはこちらからアクセスできます。

以下の情報は英語のみのご提供となります。あしからずご了承ください。

Java Platform Standard Edition Documentation site で新機能、エンハンスメント、Javaチュートリアル、開発者ガイド、APIドキュメントなどの情報を提供しています。

製品ライセンスと使用条件

README ファイル

  • Java SE とJavaFXの README ファイル (HTML)
  • Java SE/JavaFX /JRockitの THIRDPARTYLICENSEREADME ファイル (HTML)

README アーカイブ

リリースノート

データ収集についての情報

  • Java Runtime Environmentのインストールおよび自動更新時にオラクルが収集するデータについての情報 (HTMLPDF)

※ JavaFX ドキュメントのページは、こちら.

Java SEコミュニティの概要

Java SEコミュニティの概要

JDK開発の透明性を高め、世界的な開発者コミュニティからの協力と早期フィードバックを得る機会を生み出すため、オラクルはCommunity Development Modelイニシアチブを開始しました。開発者は、次に示す手段からもコミュニティに参加できます。

Adopt a JSRプログラム

このプログラムの目的は、JUGメンバーや個人、その他の組織にJava Specification Request(JSR)への参加を促すことです。つまり、既存のJava標準や新しいJava標準に対する開発者の草の根レベルでの参加を増やすことが狙いです。

JavaFXコミュニティ

JavaFXの開発者コミュニティは、活気あふれる熱心なコミュニティです。この熱意は、オープンソースのメーリング・リストやOTNディスカッション・フォーラムだけでなく、JIRAのバグ追跡システムに関する活動からも明らかです。開発者からは多数のユーティリティやツールが提供されています。

ユーザー・グループ

Javaユーザー・グループのメンバーは定期的に会合を開き、技術的なアイディアや情報を交換しています。

Java Magazine 日本版

隔月に発行されるこのデジタルマガジンは、JavaテクノロジーやJavaプログラミング言語、Javaベースのアプリケーションに関する必須の情報源であり、これらの情報が欠かせない職業に就いている人々やそれを希望する人々向けに提供されています。

Java Developer Newsletter 日本版

Java Developer Newsletterは、Javaに取り組み始めたばかりの初心者から、日々の業務現場でJavaを使いこなすプロフェッショナル・エンジニアまで、Javaに関心のあるすべての方々を対象にしたメールマガジンです。
ぜひご登録ください

Twitter

コミュニティの最新情報を入手したり、意見を交わしたりするには、@javaをフォローしてください。

バグ・データベース

Javaテクノロジー・バグが蓄積されているこのデータベースでは、バグや機能改善要求(RFE)に関する情報を検索して表示したり、これらを登録、追跡したり、自分にとって重要な未解決のバグに投票したりできます。

ディスカッション・フォーラム

Javaテクノロジーのディスカッション・フォーラムは対話形式の掲示板であり、Javaテクノロジーやプログラミング・テクニックに関するアイディアや洞察を共有できます。

ブログ 

JavaOne

JavaOneは最大級のJava開発者カンファレンスです。ここでは、最新Javaテクノロジーを習得し、技術知識を深め、参加している戦略立案者や開発者に直接質問できます。オラクルは、サンフランシスコでの中核的なJavaOneと各地域でのカンファレンスを含めて、毎年JavaOneを開催しています。予定されているイベントや開催場所について、詳しくはwww.oracle.com/javaone を参照してください。

Java開発者イベント

Java開発者イベントは、ハンズオン・ワークショップを含む丸1日の無料イベントであるOracle Technology Network Developer Dayや、職場や自宅から視聴できるWebキャストから世界各地でのカンファレンスまで多岐にわたります。

JVM Language Summit

JVM Language Summitは言語設計者やコンパイラ開発者、ツール作成者、ランタイム・エンジニア、VMアーキテクトによるオープンな共同技術イベントです。。

java

お役立ち情報

Java Magazine 日本版

Java Magazine日本版は、米 国OTNで発行されているJava Magazineの抜粋翻訳版です。
Javaプログラミング言語、JavaベースのアプリケーションをはじめとするJava技術全般の最新トピックスをお届けします。

Embedded(組み込み系)Javaから、Enterprise Javaまで、今すぐ業務に役立つ、旬の情報が満載です。
2ヶ月に1回発行されます。

 最新号およびバックナンバーを読む

≪Java開発者向けメールマガジン≫ Java Developer Newsletter

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Java Developer Newsletterは、エンタープライズJavaから、組み込みJavaまで、幅広いテーマでJavaの“旬”のトピックスをお届けします。Javaに取り組み始めたばかりの初心者から、日々の業務現場でJavaを使いこなすプロフェッショナル・エンジニアまで、Javaに関心のあるすべての方々を対象にしたメールマガジンです。Java Magazineの発刊に合わせて、2か月に1度配信されます。登録は無料。今すぐ、お申し込みください!

Java SE トレーニング

Java研修コース・認定資格

オラクル公式のJavaトレーニングコースおよび、Java認定資格についての最新情報はこちらをご覧下さい。

無料オンライン・セミナー

OTNでは、無料で視聴できるオンデマンドセミナー・シリーズを提供しています。

いつでも好きな時間にオラクルの製品や技術について学んでいただける、オンデマンド・コンテンツは、 「自分のペースで学習したい 」「日中のセミナーになかなか参加できない」といった方にお勧めです。スマートフォンでの視聴も可能です。通勤時間の有効活用や、日々の学習にお役立てください。また、リアルイベントのセッション資料も公開されていますのであわせてご参考ください。

 

OTNセミナー オンデマンド Javaコース