ブロックチェーン・プラットフォーム・サービスの価格

Oracle Blockchain Platform Cloud Serviceの料金モデルはvCPUに基づいており、予算の見通しを立てることができます。これには、コストを抑えるためにプラットフォームの未使用時にインスタンスを停止/再起動する機能が含まれています。

エンタープライズ・インスタンスのvCPUとストレージの初期設定数は、コントロール・パネルを使用して動的に(最低レベルを下回らない範囲で)増減でき、スケーリング操作が完了すると新しい数が課金システムに報告されます。

価格

Oracle Blockchain Platform Cloud Serviceの料金モデルはvCPUに基づいており、予算の見通しを立てることができます。これには、コストを抑えるためにプラットフォームの未使用時にインスタンスを停止/再起動する機能が含まれています。

エンタープライズ・インスタンスのvCPUとストレージの初期設定数は、コントロール・パネルを使用して動的に(最低レベルを下回らない範囲で)増減でき、スケーリング操作が完了すると新しい数が課金システムに報告されます。

Blockchain Platform

製品
比較価格(/vCPU)*
単価
単位
Oracle Cloud Infrastructure - Blockchain Platform Cloud Service - Standard


1時間あたりのOCPU
Oracle Cloud Infrastructure - Blockchain Platform Cloud Service - Enterprise


1時間あたりのOCPU
Oracle Cloud Infrastructure - Blockchain Platform Cloud Service - Storage

1か月あたりのテラバイト・ストレージ容量

*複数のクラウド・サービス・プロバイダの価格をさらに簡単に比較できるように、オラクルのWebページには、価格がコンピューティングベースの製品向けのvCPU(仮想CPU)とOCPU(Oracle CPU)の両方の価格が表示されます。製品自体、ポータル内のプロビジョニング、請求などでは、OCPU(Oracle CPU)ユニットを引き続き使用します。OCPUは物理CPUコアを表します。ほとんどのCPUアーキテクチャ(x86を含む)は、物理コアごとに2つのスレッドを実行するため、1つのOCPUはx86ベースのコンピューティングの2つのvCPUsと同等です。お客様にはOCPUごとに2つのvCPUのコンピューティング能力が提供されるため、お客様に請求される1時間あたりのOCPU料金は、先行インスタンスなどのサブコア・インスタンスである場合を除き、vCPU料金の2倍です。OCPUとvCPUの違いの詳細については、こちらを参照してください。