このサービスには追加費用はかかりませんが、レプリケーションと移行プロセスを実行するために、一時的にオブジェクト・ストレージとコンピュート・インスタンスが消費されます。移行が完了すると、消費したクラウドリソース(VMやブロックボリュームなど)の通常料金をお支払いいただきます。
Oracle Cloud Migrationsは現在、Amazon Web Services (AWS)およびVMwareからの移行をサポートしています。
はい。Oracle Cloud Migrationsエージェントは、Amazon Web Servicesからの移行をサポートしています。
はい、すべての商用リージョンでご利用いただけます。
技術的な問題はありませんが、ライセンスの制限がある場合があります。ほとんどのMicrosoft Windowsライセンスでは、Windowsデスクトップ・オペレーティング・システムをパブリック・クラウドで実行できません。ライセンス契約を確認し、必要に応じてMicrosoftにご相談ください。
Microsoftでは、専用ハードウェアを使用している場合はBYOLを許可しています。Oracle Cloud Migrationsでは、移行されたVMをOracle Cloud Infrastructure専用仮想マシン・ホストにデプロイできます。ライセンス契約を確認し、必要に応じてMicrosoftにご相談ください。
はい、できます。移行後、OCIキー管理サービスを使用して適切なWindowsライセンスを割り当てられるよう、Windowsシステムを設定する必要があります。
現在、制限はありません。オラクルでは、レプリケーションを開始してから30日以内に移行を完了することをお薦めします。
VMware vSphere 7.0または8.0がサポートされています。バージョン6.7 Update 3および6.5 Update 3は、一般サポートの提供を終了しました。プロビジョニングに関しては、商業的に妥当なサポートが提供されます。
本番移行の場合、ユーザーはソースVMを停止し、最新データが確実にレプリケートされるように追加のレプリケーションを1つ実行する必要があります。
さまざまなWindowsおよびLinux VMがサポートされています。完全なリストについては、Oracle Cloud Migrationsの利用に関する仕様ページを参照してください。
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