Oracle Cloud Infrastructure(OCI)Email Deliveryを使用すると、一括送信メールを高い成功率で受信トレイへ届けることができ、目的のオーディエンスにリーチできます。送信されるメール・メッセージの量は年々増加しているため、信頼を得ている送信者にとっても、目的の受信者にリーチすることは引き続き大きな課題です。Oracle Dynの実績あるテクノロジーに基づいて構築されたEmail Deliveryなら、この課題を劇的に簡素化できます。
Oracle Cloud Infrastructureの一部として包括的に統合されたEmail Deliveryは、大規模な送信ニーズを持つ組織が受信トレイへの到達率の課題を克服できるよう、10年以上にわたって支援してきました。定評のある信頼性、拡張性、使いやすさを備えたEmail Deliveryを使用することで、組織は、意図したとおりにメッセージが対象の見込み客に届くという確信が得られます。
単一のOracle Cloud Infrastructureコンソールを使用して、承認済み送信者リスト、配信停止リスト、簡易メール転送プロトコル(SMTP)の構成および資格情報を管理できます。
Oracle Cloud Infrastructure SDK、CLIとの統合が簡単です。
専門的に構成および管理され、業界のベストプラクティスが組み込まれたメール送信インフラストラクチャを使用して、受信トレイへの到達率を高度に最適化できます。
IPブラックリストやブロックリストの修正、および配信到達性のプロアクティブな監視が可能です。
送信レピュテーションを確保する強力なプラットフォームが構築されており、個別の配信到達性ニーズに合わせて、アドオンによるレピュテーション管理サービスを利用できます。
何百もの企業による数十億件のメール送信をサポートする能力があり、メール送信量の増加に応じて拡張することができます。これらをすべて担当する専門チームが、プロセス全体を通じてお客様をサポートします。
最小限のTCO(総保有コスト)で、小規模から大規模までさまざまなメール送信量をサポートするように設計されています。
製品 |
比較価格(/vCPU)* |
単価 |
単位 |
Oracle Cloud Infrastructure Service - メール配信 - 送信メール1,000件あたりのコスト(最初の3,100通) |
1,000通のメール送信 | ||
Oracle Cloud Infrastructure Service - メール配信 - 送信メール1,000件あたりのコスト(3,100通を超えるメール) |
1,000通のメール送信 |