CloudWorld On Airデジタル・パスで、CloudWorld Tour Tokyoの4つの基調講演をもう一度ご覧いただけます。基調講演は2025年2月27日までデジタル・ストリーミングでご覧いただけます。
グローバル最高情報責任者兼エグゼクティブ・バイスプレジデント、オラクル
ミッションクリティカル・データ/AIエンジン担当シニア・バイスプレジデント、オラクル
アプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、オラクル
プロダクト & DRCC/Alloyカスタマー担当バイスプレジデント、オラクル
ミッションクリティカル・データ/AIエンジン担当シニア・バイスプレジデント、オラクル
ターシャンカ・ラヒリは、26年にわたるデータベース業界での経験を持つ、オラクルのデータ&インメモリーテクノロジー担当シニア・バイスプレジデントです。彼は、生成AIおよび近似検索、次世代アプリケーション開発、インメモリデータベース、データおよび索引付け、空間管理、トランザクション、データベース・ファイル・システムなどを含む、リレーショナル・データベース管理システム(RDBMS)エンジン・グループを率いています。また、Oracle TimesTen In-Memory DatabaseおよびOracle NoSQL Databaseの開発チームの責任者も務めています。ターシャンカは、インド工科大学カラグプル校でコンピュータ・サイエンスの学士号、スタンフォード大学で電気工学の修士号を取得しています。
Oracle Cloud Infrastructure開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデント
クレイ・マグワイクは、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の製品戦略、エンジニアリング、技術運用、およびカスタマー・サクセスを統括しています。彼はオラクルのクラウド・エンジニアリング開発センターの創設者として、オラクルの「第二世代クラウド・インフラストラクチャ」の構築と導入を担当しました。
彼のチームは、エンタープライズ利用を念頭に置いてOCIを設計し、世界各地にプライベート、パブリック、政府向け、および国家安全保障向けリージョンを迅速に構築することで、地域のデータ・プライバシー要件、レジデンシー要件、およびディザスタ・リカバリ要件に対応しています。セキュリティ対策があらかじめ組み込まれているため、お客様は侵害に対する不安を抱えることなく本来の業務に集中できます。また、オンプレミスのワークロードをクラウドに移行する際に、再構築の必要がない柔軟性も備えています。
彼は、クラウド・システムのパフォーマンスに関する豊富な経験を有しています。2014年にオラクルに入社する以前は、AmazonおよびAmazon Web Servicesでシニア・エンジニアを務めていました。それ以前は、Hilton Hotelsで2年間エンジニアとして働いていました。彼は、メンフィス大学で電気工学の理学士号を取得しています。
アプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデント、オラクル
ロンディ・エンは1990年に入社したオラクルのアプリケーション開発担当エグゼクティブ・バイスプレジデントです。オラクルのERPアプリケーションおよびクラウドサービスの製品戦略、製品開発、製品デリバリーを統括しています。Oracle ERP Cloudは彼の統率の下で開発、提供され、数千社に及ぶ中規模/大規模企業やグローバル企業に急速に普及しました。彼は、オラクルのエグゼクティブや、財務、運用、戦略の責任者と密接に協力し、最新のテクノロジーを活用して、新しいビジネスモデルと成長を追求しながら、ビジネスプロセスを再構築することに尽力してきました。彼はコーネル大学でコンピューターと電気工学の修士号を取得しています。
Oracle Cloud Infrastructure担当シニア・バイスプレジデント
カラン・バッタは、オラクルのシニア・バイスプレジデントとして、Oracle Cloud Infrastructure(OCI)の製品管理全般を統括しています。6年以上前にオラクルに入社し、コンピューティング、ストレージ、ネットワーキングなどのOCIの中核製品の初期開発に携わりました。それ以前は、Microsoft Azure Compute部門の一部であるMicrosoftのコア・エンジニアリング・チームで、GPUやFPGA(field-programmable gate arrays)などのAIインフラストラクチャやマネージド・バッチ・サービスを担当していました。Microsoft以前は、複数のクラウドプロバイダー上で視覚効果サービスを提供するニュージーランドのスタートアップ企業、GreenButtonの初期メンバーとして活躍していました。同社は後にMicrosoftによって買収されています。
ジェイ・エバンスはオラクルのグローバル最高情報責任者であり、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) プラットフォーム・サービス担当エグゼクティブ・バイスプレジデントです。数千もの環境にわたるオラクルITのクラウド変革の責任者である彼女とそのチームは、世界中のオラクルの16万人の従業員と開発者にITサービスを提供しています。
マルチクラウドサービス、課金、サブスクリプション管理、コスト管理などの商用システム、およびOCIコンソールサービスやOracle Cloud Marketplaceなどのその他のコア・プラットフォームで構成されるOCIのプラットフォームサービスも統括しています。また、彼女の組織は、OCIの最高レベルのセキュリティ、コンプライアンス、運用、サポートを確保する責任を担っています。
彼女は、グローバルチームの構築と指導、およびeコマース、エンタープライズクラウド、オンラインゲーム、小売、通信など、さまざまな業界にわたるミッションクリティカルなプロダクションサービスの管理において、20年以上の経験を有しています。ジェイは、職場における多様性と包括性(D&I)の実現に情熱を注いでいます。また、OCIのD&Iエグゼクティブ・スポンサーであり、オラクルのエグゼクティブD&I審議会のメンバーでもあります。また、さまざまな「Oracle Professional Asian Leadership and Women in Tech」に積極的に参加し、推進者としても活躍しています。
過去25年間、ネイサンはテクノロジー分野での3つの重要な変革において中心的な役割を果たしてきました。まず、Red Hatのセールスエンジニアリング担当ディレクター、後にはチーフアーキテクトとして、企業へのLinuxとオープンソースの導入に貢献しました。その後、Amazon Web Servicesでさまざまな役割を担い、クラウド・コンピューティングの運用の実現と商業化に携わりました。その過程で、EC2 Fleetのディレクター、Amazon WorkSpacesのゼネラルマネージャー、Elastic Block Storeのゼネラルマネージャーを歴任しました。さらに、Epic GamesのUnreal Engine担当バイスプレジデントとして、ビデオゲーム、テレビ、映画、企業全体にわたるリアルタイム3Dレンダリングの革命を推進しました。オラクル入社前は、Google Cloudでストレージの製品管理を統括していました。ネイサンはワシントン州シアトルに拠点を置いています。
ツアーは今後も開催されます。世界の他の都市で開催されるCloudWorld Tour 2025をご覧ください。クラウド、データ、AIの未来を、あらゆる地域や業界のビジネス・リーダーにお届けします。
CloudWorldは、オラクルが発表する最新のソリューションの確認、ビジネス・リーダーおよび先見性のある企業からインサイトを得たり、業界で成功を収めている企業が変革を実現している方法を聞き、そして業界関係者との交流のために、世界中のオラクル・コミュニティが一堂に会する場です。ご登録いただくと、CloudWorldに関するニュースと最新情報をいち早くお届けします。今なら早期登録で100ドルの割引を受け取ることができます。
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