Oracle Aconex for Design-Build - データシート

Oracle Aconex - オープンなコラボレーションとデータ共有

Aconexデータ所有権モデルは、設計構築プロジェクトの課題に対処します。これにより、すべてのプロジェクト組織は、それぞれ独自の安全なワークスペースを所有し、そのデータおよびデータへのアクセスを管理することができます。変更不可能な監査証跡と組み合せることで、プラットフォームへの信頼性が高まり、採用、コラボレーションおよびデータ共有が促進され、1つのプラットフォームで完全なプロジェクト・レコードが取得されます。

信頼され採用されたプラットフォームは、ライフサイクル全体で包括的なプロセス・データをキャプチャし、データ品質を最大化し、可視性と制御を提供することで、パフォーマンスを向上させ、プロセスを改善します。

安全なドキュメント管理

データの量、参加者の数、ファイルのサイズ、種類、数などの制限を課すことなく、数百万のドキュメントとモデルを容易に管理:

• 厳格なバージョン・コントロールにより、エラーを回避し、すべてのユーザーに最新のドキュメントの使用を徹底
• カスタム・ワークフローによるレビューおよび承認サイクルの自動化により、複雑さの低減、データキャプチャの改善、コントロールの向上を実現
• ワークフロー・トラッキングとレポート作成機能を使ったリアルタイム分析により、遅延が生じる前にボトルネックを特定して解決
• ワーク・パッケージングにより、設計から、建設、承認、完了までのプロセスをより容易に追跡してコントロール

高度なコミュニケーションとフォーム

プロジェクト全体にアクセスと可視性を提供する標準化されたデジタル・プロセスにより、自動化されていないコレスポンデンスに内在する制限を解消フォームの設計からフィールドの作成まで、Aconexを既存のプロセスに合わせて設定し、適切なデータを正しいフォーマットでキャプチャ:

• メール・ルーティングを設定して、ビジネス・プロセスを自動化および標準化し、ベスト・プラクティスを確保して人為的エラーの可能性を最小化
• プロセスのコミュニケーションを容易に追跡し、最新の進捗状況を最新の状態に保ち、ボトルネックを回避または解決し、RFIへの回答時間を50%短縮
• すべての連絡は自動的に記録され、削除不可であるため、プロジェクトの包括的な記録と改ざん不可能な監査証跡が実現

シンプルなモデル調整

安全なコラボレーション環境でチーム、モデル、プロジェクト・データを結び付ける:

• 特殊なソフトウェアを使用せずに、モデルをシームレスに共有、レビューし作業に貢献
• プロジェクト・チーム全体にモデル・アクセスを提供します。
• 単一のプラットフォームを活用して調整プロセスを推進、伝達、および管理し、ダッシュボードにより進捗状況を監視
• Aconex内で直接Revitファイルを簡単にインポートして開きます
• 統合されたAconexモバイル・アプリを使用して、オンサイトでのモデルとデータへのアクセスを提供

• ビッグ・データを活用してプロジェクト・ポートフォリオ全体のパフォーマンスを向上させる方法

Aconexの設計と構築の違い

• 独自のAconexデータ所有権モデルにより、チーム・コラボレーションの障壁を排除し、採用とデータ共有を強化しながら、1つのシステムで完全なプロジェクト・レコードを取得
• 変更不可能な監査証跡により、すべてのプロジェクトの意思決定を追跡および取得して、説明責任を確保し、紛争を最小限に抑えます
• 信頼できるプラットフォームと強固な監査証跡により、採用、可視性、真の情報源が促進され、紛争を最小化
• プロセスとデータが接続されることによってパフォーマンス、インサイト、コントロールを促進
• プラットフォームはユーザーとともに成長し、作業方法に基づいて柔軟なプロセスを設定し、プロセスの発展に応じて変更
• 安全性と準拠性を確保し、最も厳格な国際セキュリティ標準に準拠
• 短期間で価値を実現します。導入が迅速で、設定が容易、数日で完全稼働が可能
• 卓越したサービスとサポートにより、プロジェクトを可能な限り最高の状態で開始し、スムーズな稼働を維持できます