オラクルのアクセシビリティ・プログラム

オラクルは、法律上、ビジネス上、倫理上など多くの理由から、当社のアプリケーション、および当社のツールを使用して構築されたお客様やパートナーの製品が、障害者コミュニティでも使用可能なものであることの必要性を認識しています。Oracle Accessibility Program Officeは、チーフ・コーポレート・アーキテクトの直属の部門として、アクセシビリティに関する企業標準を定義し、すべての従業員がこれらの標準を満たす製品を適切に作成できるようにトレーニングするための資料を作成する責任を担っています。

「オラクルは、職場環境全体を強化し、従業員、お客様、お客様のお客様の生産性を向上させるアクセシブルなテクノロジーと製品の開発に取り組んでいます。」

サフラ・キャッツ オラクル、最高経営責任者

オラクル製品の構成および使用方法

オラクルでは、障がいのある方がご希望のオラクル製品の構成および使用方法を学ぶのに役立つ多くの技術資料やデモを用意しています。また、ツールの構成や使用方法に関するガイダンスも提供しているため、アクセシビリティを考慮した出力を生成することができます。詳細につきましては、各製品のドキュメント一式をご参照ください。

障がいを持つユーザーがオラクル製品を最大限に活用できるかどうかは、オラクルのソフトウェアだけでなく、さまざまな要因によって決まります。オラクル製品のアクセシビリティ機能を使い安いものにしている要素については、The Accessibility Puzzleを参照してください。

「オラクルのビジネスは情報の管理、利用、共有、保護の方法を提供することです。私たちは、簡素化、標準化、自動化を実現する製品を作成し、障害のあるユーザーを含むあらゆるユーザーに提供することに取り組んでいます。

Edward Screven, オラクル、チーフ・コーポレート・アーキテクト

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