オラクルの契約
オラクルのシンプルな契約モデルは、全サービスにおけるお客様との関係全体を網羅する契約、取引ごとの詳細情報を記載した注文書、サービスの提供方法に関する追加情報を記載したサービス・ポリシーという3つの主要要素で構成されています。
オラクル契約の説明
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Oracleの製品とサービスの販売では、Cloud Services Agreement(CSA)とOracle Master Agreement(OMA)の2つ契約が主に使用さています。それぞれ、取引契約と5年契約の中から選択できます。次の表を参考に、お客様に最適な契約をお選びください。
製品/
サービス 購入のプリファレンス
最良のオラクルとの契約
クラウド・サービス 1回限りの注文 Cloud Services Agreement(単発): 最も簡易な注文方法(オンライン) クラウド・サービス 今後5年間で多数の注文の予定あり Cloud Services Agreement(5年間) ソフトウェア、ハードウェア、クラウド、関連サービス 1回限りの注文 Online Transactional Oracle Master Agreement(単発): 最も簡易な注文方法(オンライン) ソフトウェア、ハードウェア、クラウド、関連サービス 今後5年間で多数の注文の予定あり Oracle Master Agreement(5年間) -
Transactional Agreementとは
Transactional Agreementは、オラクルの製品とサービスを1回だけ購入する場合に使用します。ほとんどの場合に注文の処理が最も早く完了するため、多くお客様が、すべての注文に対してTransactional Agreementを使用しています。
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5年間のマスター契約とは?
このタイプの契約は5年間有効であり、期間中にオラクルの製品とサービスを複数回にわたって購入する場合に使用できます。
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Transactional Agreementが適切なのはどのような場合ですか?
Transactional Agreementは1回限りの注文の場合に使用します。オラクルのクラウド・サービスを単独で購入されるお客様は、オンラインのCSAをご利用ください。ソフトウェア、ハードウェア、またはサービスを単発で購入されるお客様は、オンラインのTransactional Oracle Master Agreementをご利用ください。
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5年間のマスター契約はどのような場合に使用しますか?
5年間のマスター契約は、ソフトウェア、ハードウェア、クラウド、その他のサービスを組み合わせて複数回にわたって購入する場合に使用します。OMAは、ソフトウェア、ハードウェア、クラウド、その他のサービスを5年間にわたって任意に組み合わせて注文できる契約です。
クラウド・サービス(他の製品やサービスは除く)を複数回にわたって購入する場合、CSAはクラウド・サービス専用のマスター契約であり、5年間のすべてのクラウド購入をカバーする単一の契約となります。
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Oracle Cloud Servicesを購入したいのですが、どの契約を使用すればよいですか?
1回限りの購入の場合は、オンラインのCSAをご利用ください。複数回購入する場合は、5年版のCSAをご利用ください。
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オラクルのオンプレミス・ソフトウェア、テクニカル・サポートまたはその他の製品やサービスを1回だけ購入したいと考えています。どの契約を使用すればよいですか?
オラクルのオンプレミス・ソフトウェア、ハードウェア、その他の製品やサービスを1回だけ購入する場合は、Online Transactional OMAを使用します。
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オラクルの製品とサービスを来年以降に購入する予定です。どの契約を使用すればよいですか?
クラウドと関連するサービスのみを購入する場合、Cloud Services Agreement(CSA)を利用して、クラウド・サービスを複数回にわたって購入することができます。オラクルの多くの製品ラインを購入する場合、Oracle Master Agreement(OMA)で、ソフトウェア、ハードウェア、クラウド・サービス、テクニカル・サポート・サービス、プロフェッショナル・サービスなど、さまざまな製品やサービスを複数回にわたって購入することができます。
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