オラクルは、最高水準のビジネス倫理と健全なコーポレート・ガバナンスの実践に取り組んでいます。
オラクルの 取締役会は、経営陣の業務を監督し、オラクルの事業運営を評価する上で独立性を発揮するために必要な権限と手順を確保するために、コーポレート・ガバナンス・ガイドラインと委員会憲章を設けています。これらのガイドラインにより、取締役会は取締役と経営陣の利害をオラクルの株主の利害と一致させることができます。
オラクルは、最高の倫理基準および法律への準拠を促進および維持するために、従業員、パートナー、およびサプライヤー向けの倫理および業務行動規範を定めています。
良きコーポレート・シチズンシップとは、私たちが企業として生み出す価値について意図的かつ思慮深くあるということです。株主だけではなく、当社の社員、この地球全体、さらにはまだ存在していない未来世代の人々のことも考える必要があります。それは、私たちがお客様のために最先端のテクノロジーを構築する際と同水準の責任、厳格さ、誠意をもって、人々の暮らしの変革に取り組むということを意味します。