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Oracle News Release Summary

オラクル、Autonomous Cloudへの容易な移行を支援

新しい「Oracle Enterprise Manager」が、データベースの移行を自動化し、複雑なハイブリッド・クラウド環境を簡素化

カリフォルニア州 レッドウッドシティ発—2020/01/21


(本資料は米国2020年1月15日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です)
オラクルは本日、「Oracle Database」を容易にクラウドに移行し、ハイブリッド・クラウド環境の管理を合理化するために、エンタープライズ管理プラットフォームである「Oracle Enterprise Manager」の大幅な強化を発表しました。新規リリースは、データベースの移行を自動化する機能を備え、ハイブリッドIT環境の可視性、制御、管理を向上させる単一ダッシュボードを提供します。
 
「Oracle Enterprise Manager」の移行機能は、これまでにない柔軟性と使いやすさを備えており、クラウドへの移行を迅速化および簡素化します。大規模な企業・団体は複数のデータベースを長期間に渡り、クラウドへ移行させる必要があるため、時間および価格面の負担を解消できるクラウド移行ソリューションを利用することが重要となります。
 
オラクルのソフトウェア開発担当シニア・バイスプレジデントであるウィム・コーカーツ(Wim Coekaerts)は、次のように述べています。「クラウドへの移行を図る企業・団体は、複雑で時間がかかり、エラーが生じがちな手動による移行タスクに悩まされます。オラクルは、自律型クラウド・サービス、そしてクラウドへの移行を容易化するツールおよび移行サービスを提供しています。『Oracle Enterprise Manager』は、高度に自動化されたガイド式の移行によって複雑さを解消し、ハイブリッド・クラウド環境を容易に管理するための単一ダッシュボードを提供します」
 
ハイブリッド環境向けの設計
「Oracle Enterprise Manager」は、3つの重要領域が強化され、企業・団体がハイブリッド・データベース環境をより管理しやすくします。主な特徴は次のとおりです。
  • ● インテリジェント・アナリティクス:「Exadata Warehouse」が提供する新しいインテリジェント・アナリティクスにより、ユーザーはオンプレミスまたはクラウド上のオラクル・データベースおよび「Exadata」環境のパフォーマンスと使用率を向上したキャパシティ・プランニングおよび予測によって最大化できます。さらに新規バージョンは、「Autonomous Database」や「Exadata Cloud Service」といったオラクルの最新テクノロジーの包括的な監視と管理を通じてハイブリッド環境全体の可視性を向上させます。
  • ● 総合的なライフサイクル自動化と制御:ライフサイクル自動化および制御の機能向上により、企業のお客様は「Autonomous Database」と「Exadata Cloud Service」を容易に採用し、セキュリティ体制を向上させることができます。
  • ● モビリティとセキュリティ:新しい包括的なセキュリティ・コントロールには、Transparent Data Encryptionのフリート・メンテナンス・サポート、強化されたコンプライアンス監視、オンプレミス・フリートの詳細なコントロール、「Oracle Database 18c」および「Oracle Database 19c」用の新しいセキュリティ標準が含まれます。新機能として、「Oracle Enterprise Manager」のデータを詳細に可視化するための新しいモバイル・アプリと新しいGrafanaプラグインも提供します。
 
さらに、オラクルは「Oracle Enterprise Manager」の展開とアクセスの選択肢を拡大します。DBAは、オラクルの高可用性のためのベストプラクティスを利用して「Oracle Enterprise Manager」をオラクル・クラウド・インフラストラクチャに導入し、「Oracle Enterprise Manager」の機能を利用しながらクラウド展開のメリットを活用できるようになります。
 
また、オラクルは本日、「Oracle Enterprise Manager」が、オラクル・データベースの構成ステータスをOracle 12c Benchmark v2.1.0, Level 1- RDBMSに含まれるコンセンサスベースのベストプラクティス標準と比較するためCenter for Internet Security(CIS) Benchmarksによる認定を受けたことを発表しました。「Oracle Enterprise Manager」を利用する企業・団体は、重要アセットの構成をCIS Benchmarksの合意に基づくベストプラクティス標準に準拠させることができます。
 
 
関連資料
 
日本オラクルについて
人々が、新たな方法でデータを捉え、知見を導き出し、無限の可能性を得ることをミッションにしています。データ・ドリブンなアプローチにより情報価値を最大化するクラウド・サービス、それらの利用を支援する各種サービスを提供しています。オラクル・コーポレーションの日本法人。2000年に東証一部上場(証券コード:4716)。URL www.oracle.com/jp
 
オラクルについて
Oracle Cloudは、セールス、サービス、マーケティング、人事、経理・財務、製造などを網羅する広範なアプリケーション群、「Oracle Autonomous Database」に代表される、高度に自動化され、高いセキュリティを備えた第2世代インフラストラクチャを提供しています。オラクル(NYSE:ORCL)に関するより詳細な情報については、www.oracle.com をご覧ください。
 
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