クラウドコストを削減
Base Database Serviceは、柔軟な仮想マシン・シェイプとコスト効率の高いOCI Block Storageを使用し、ソフトウェア込み価格またはBYOL価格を選択できるため、クラウドでOracle Databaseを実行する際のコストを削減できます。
製品 |
比較価格(/vCPU)* |
単価 |
単位 |
Oracle Base Database Service on Arm - Enterprise |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Base Database Service on Arm - High Performance |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Base Database Service on Arm - Extreme Performance |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Base Database Service on Arm - BYOL |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Database Standard Edition |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Database Enterprise Edition |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Database Enterprise Edition - High Performance |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Database Enterprise Edition - Extreme Performance |
1時間あたりのOCPU |
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Oracle Database - すべてのエディション - BYOL |
1時間あたりのOCPU |
Oracle Base Database Serviceのクラウド価格は、選択したOracle Cloud Infrastructureコンピートのタイプおよびシェイプと、インスタンスあたりの有効なOCPU数に基づいて決まります。Oracle仮想マシンで実行されているOracle Enterprise Database Serviceでも、顧客はOracle Cloud Infrastructure Block Storageを選択する必要があります。
*複数のクラウド・サービス・プロバイダの価格をさらに簡単に比較できるように、オラクルのWebページには、価格がコンピューティングベースの製品向けのvCPU(仮想CPU)とOCPU(Oracle CPU)の両方の価格が表示されます。製品自体、ポータル内のプロビジョニング、請求などでは、OCPU(Oracle CPU)ユニットを引き続き使用します。OCPUは物理CPUコアを表します。ほとんどのCPUアーキテクチャ(x86を含む)は、物理コアごとに2つのスレッドを実行するため、1つのOCPUはx86ベースのコンピューティングの2つのvCPUsと同等です。お客様にはOCPUごとに2つのvCPUのコンピューティング能力が提供されるため、お客様に請求される1時間あたりのOCPU料金は、先行インスタンスなどのサブコア・インスタンスである場合を除き、vCPU料金の2倍です。
製品 |
価格比較(/vCPU)* |
単価 |
単位 |
Block Volume Storage* |
1か月あたりのギガバイトストレージ容量 |
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Block Volume Performance Units** |
1ギガバイトあたりのパフォーマンス単位/月
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* 使用量は、ブロック・ボリュームがなくなるまでの各月に消費されたブロック・ボリューム・ストレージの合計を計算する「1月あたりのギガバイト・ストレージ容量」というメトリックを使って測定されます。ユーザーは、少なくとも1分間課金されます。1分以上の利用は、1秒単位で追跡され、1ヶ月の秒数で按分され、1ギガバイトあたりのストレージ容量が1ヶ月の価格設定となります。
** 使用量は、ブロック・ボリュームがなくなるまでの各月に消費されたブロック・ボリューム・パフォーマンスの合計を計算する「1月あたりのギガバイト・パフォーマンス単位」というメトリックを使って測定されます。ユーザーは、少なくとも1分間課金されます。1分以上の利用は、1秒単位で追跡され、1ヶ月の秒数で按分され、1ギガバイトあたりのストレージ容量が1ヶ月の価格設定となります。