VS 2019のODTをダウンロードし、VSIXファイルを抽出して実行し、Oracle Developer Tools for Visual Studio 2019 (ODT)をインストールします。ODTは、Visual Studioと緊密に統合されたツールセットであり、Server Explorer統合、TableAdapter構成ウィザード、Entity DesignerなどのVisual Studioのデータ機能を使用できるほか、Oracle Cloudエクスプローラを含む多くの便利なオラクル固有のツールも含まれているため、Visual StudioからAutonomous Databaseに簡単に接続して管理することができます。Oracle Developer Tools for Visual Studioの詳細は、ODTホームページにアクセスしてご覧ください。

コード内部からのADO.NETデータ・アクセスには、Nuget から マネージドODP.NET とODP.NET Core を取得します。マネージドではない ODP.NET を含む、別の ODP.NET ダウンロードについては、ダウンロード・ページにアクセスし、経験豊富な開発者向け、または ランタイム セクションをご覧ください。

ODTヘルプのインストール:

Visual Studioインストーラを実行し、ヘルプ・ビューアをインストールします。Visual Studioメニューの「ヘルプ」メニューで、「ヘルプ・プリファレンス」を「ヘルプ・ビューアでの起動」に設定します。上のリンクからODT Visual Studioヘルプをダウンロードしてインストールします。インストール後、ODTダイアログからF1を押して、状況依存ヘルプを表示します。

重要:

• リリースに関する重要な情報については、次のリリースノートをご覧ください。
• これらのリリースには、Visual Studio 2019 16.4.2以降が必要です。

リリース・ノート:

• バージョン19.3.3