Oracle Database向けの.NETの新機能

Oracle Database向けの.NETの新機能

以下のリストは、Oracle .NETの特定の新機能が導入された時期を詳しく説明したものです。バグ修正や軽微な変更は含まれていません。ここに記載するバージョン番号は、機能が導入された際の製品(ODP.NETなど)のバージョンであり、Oracleデータベースサーバーやクライアントのバージョン番号ではありません。.NETの新機能の多くは、旧バージョンのデータベースサーバーでも使用できます。それぞれの機能について、詳しくは各製品のOracleドキュメントで、「What's New」の項を参照してください。

リリース別のODP.NETの新機能

バージョン21.1

  • Entity Framework Core 5認定(コア)
  • バイナリJSON列データ型
  • Client Initiated Continuous Query Notification
  • シャーディング(コアおよびマネージド)
  • 管理権限の追加:SYSBACKUP、SYSDG、SYSKM、およびSYSRAC
  • 編集の追跡(コアおよびマネージド)

バージョン19.11

  • .NET Decimalが、Oracle NUMBERの小数点以下の末尾のゼロを保持する

バージョン19.10

  • .NET Runtime 5認定(コア)
  • バルクコピー(コアおよびマネージド)
  • DataSet/DataTableへのOracleプロバイダタイプのデシリアライズ
  • Windows以外のプラットフォームでのKeepAlive(コア)
  • Windows以外のプラットフォームでのLDAP(コア)
  • GetDecimalの無効なキャスト例外の抑制

ODAC 19cリリース2向けのバージョン19.8

  • Entity Framework Core 3.1認定(コア)

バージョン19.7

  • WebsocketおよびSSL/TLS暗号化Websocket(コアおよびマネージド)
  • 接続文字列の属性:Tns_AdminおよびWallet_Location(コアおよびマネージド)
  • SYSASM権限による接続(コアおよびマネージド)

バージョン19.6

  • .NET Core 3.1認定(コア)
  • Linux 8認定(コア)
  • Entity Framework 6.4認定(マネージドおよびアンマネージド)

バージョン19.5

  • .NET Core 3認定(コア)
  • Entity Framework Core 2.1認定(コア)

ODAC 19cリリース1向けのバージョン19.3

  • Entity Framework Core 2.2認定(コア)
  • 動的有効化トレースとトレース・ファイル・サイズ制限
  • 新しいOracleConnectionのプロパティでの追加構成オプション(コアおよびマネージド)
  • SYSASM権限を使用した接続(アンマネージド)

バージョン19.3

  • .NET Framework 4.8の認定
  • Easy Connect Plus
  • セキュアなOracle Notification Services接続
  • コードとしての構成(マネージド)
  • WindowsでのLightweight Directory Access Protocol(LDAP)(コア)
  • パフォーマンス・カウンタ(コア)

ODAC 18cリリース1向けのバージョン18.3

  • WindowsおよびLinux上で動作するOracle Data Provider for .NET

バージョン18.3

  • .NET Framework 4.7.x認定(4.7.1と4.7.2を含む)
  • OracleCredentialクラスによるセキュアなパスワード

ODAC 12.2リリース1向けのバージョン12.2.0.1

  • .NET Framework 4.7認定
  • Entity Framework 6.2認定
  • データベース常駐接続プーリング
  • マルチテナントおよびプラガブル・データベースの接続プーリング
  • エディションベースの再定義の接続プーリング
  • オープン時の接続構成

バージョン12.2.0.1

  • .NET Framework 4.6.2認定
  • アプリケーション・コンティニュイティ(アンマネージド)
  • シャーディングおよびODP.NETルーティング(アンマネージド)
  • より長いスキーマID
  • ODP.NETのPL/SQL Booleanデータ型(マネージド)

NuGet向けのバージョン12.1.0.24160719(2016年9月)

  • ODP.NETマネージドドライバによるOracle Database Exadata Express Cloud Serviceへの接続が可能

NuGet向けのバージョン12.1.0.24160419(2016年4月)

  • データ整合性/チェックサム(マネージド)
  • Transport Layer Security(TLS)1.1および1.2(マネージド)
  • Windows相対パスとWindows環境変数を使用した構成設定(マネージド)
  • 現在の作業ディレクトリの前に.EXEディレクトリで*.ORAファイルを検索(マネージド)

ODAC 12cリリース4におけるバージョン12.1.0.2

  • .NET Framework 4.6認定および4.6.1認定
  • Windowsインストーラ(マネージド)
  • ネットワークデータの暗号化(マネージド)
  • セキュアな外部パスワードストア(マネージド)
  • Microsoft Local Security Authority(マネージド):MSLSA Kerberos資格証明キャッシュ
  • SSL/TLS接続で単一ポートを使用(マネージド)
  • サービス再配置接続のタイムアウト:利用できないサービスへの接続試行回避
  • トランザクション・ガード(アンマネージド):トランザクション・リカバリの管理に必要なアプリケーション・コード量を削減
  • トランザクション・ガード(マネージド)
  • 分散トランザクションのフルマネージドコード(アンマネージド)
  • SQL変換フレームワーク(アンマネージド):ベンダー固有SQL構文のセマンティックが同等なOracle構文への移行
  • トレース:マネージドとアンマネージドのODP.NETの間でトレース機能を改良および統一

ODAC 12cリリース3におけるバージョン12.1.0.2

  • Entity Framework 6認定
  • Entity Framework 6 Code First
  • Entity Framework 6 Code Firstの移行
  • NuGetパッケージ(マネージド)
  • XML DBのサポート(マネージド)
  • Oracle.ManagedDataAccessDTC.dllなしの分散トランザクション(マネージド)
  • Kerberos(マネージド)

バージョン12.1.0.2

  • .NET Framework 4.5.2認定
  • 文字データ型を32 KBに拡大(マネージド)
  • 配列バインディング操作で各入力から影響を受ける行数を戻す(マネージド)

ODAC 12cリリース2におけるバージョン12.1

  • .NET Framework 4.5.1認定
  • ODP.NETマネージドドライバの各バージョンをより簡単に識別可能に

ODAC 12cリリース1におけるバージョン12.1

  • Active DirectoryおよびOracle Internet DirectoryへのLDAP接続(マネージド)

Oracle Database 12cにおけるバージョン12.1.0.1

  • ODP.NETマネージドドライバ
  • Oracle Database 12cでのマルチテナント・コンテナ・データベースのサポート
  • 自動インクリメントIdentity列のサポート(アンマネージド)
  • 文字データ型を32 KBに拡大(アンマネージド)
  • ODP.NETのPL/SQL Booleanデータ型(アンマネージド)
  • 暗黙的REFカーソルのバインディングの拡張
  • 配列バインディング操作で各入力から影響を受ける行数を戻す(アンマネージド)
  • LINQ:ラテラルビューに対するSQL APPLYキーワードのサポート
  • Transaction Guardのサポート:停止後でも最大1回のトランザクション・コミットを保証(アンマネージド)
  • 高速で中断の少ない計画的データベース停止
  • Oracle Notification Services(ONS)のサポート
  • Global Data Servicesのサポート:Oracle Data GuardとOracle GoldenGateに対して、ODP.NETの実行時接続のロードバランシングと高速接続フェイルオーバーを追加
  • トランザクションと接続の関連付け:ODP.NET接続がトランザクションからデフォルトで分離されるのは、接続オブジェクトがクローズされるか、トランザクション・オブジェクトが破棄された場合のみ

バージョン11.2.0.3.20

  • .NET Framework 4.5認定
  • Entity Framework 5認定

バージョン11.2.0.3.0

  • ADO.NET Entity Framework 4とLINQ to Entities
  • WCF Data ServicesとOData
  • 暗黙的REFカーソルのパラメータ・バインディング

バージョン11.2.0.2.1

  • 64ビットInstant Client(Windows x64用):小規模なODP.NETクライアントとxcopyによるインストール
  • Oracle TimesTen In-Memory Databaseのサポート:TimesTenアクセスによるODP.NETパフォーマンスの向上
  • 64ビット版.NET Framework 4および.NET Framework 4 Client Profileのサポート

バージョン11.2.0.1.2

  • 32ビット版.NET Framework 4および.NET Framework 4 Client Profileのサポート

バージョン11.2.0.1.0

  • エディションベースの再定義:.NETにより実行中のアプリケーションのデータベース・コンポーネントがアップグレード可能になり、ダウンタイムを最小化または排除
  • ClientInfo属性の使用によるエンドツーエンドのトレース

バージョン11.1.0.7.20

  • Oracle Streams Advanced Queuing API:オラクルのデータベース組込みキューにより.NETメッセージ・アプリケーションを構築
  • 昇格可能なトランザクション:実行時にローカル・トランザクションを分散トランザクションへ昇格
  • アプリケーションのセルフチューニング:ステートメント・キャッシュ・サイズを実行時に自動的に最適化
  • データ取得の高速化とメモリ使用の最適化
  • コード・アクセス・セキュリティ:命令型および宣言型のOracleセキュリティの適用
  • 高可用性イベントの通知とコールバック:データベース・ステータスの変更に反応するイベントハンドラの作成
  • プログラムを使用したデータベースの起動とシャットダウン

バージョン11.1.0.6.20

  • 32ビットInstant Client:小規模なODP.NETクライアントとxcopyによるインストール
  • ユーザー定義型:Oracleオブジェクト、コレクション、REFを.NETのカスタム型にマッピング
  • ADO.NET 2.0のバルクコピー:.NETからOracleへの大規模データセットのアップロード
  • データベース停止イベントの処理:ODP.NETが停止したData Guardインスタンスへの接続を自動的に解放
  • Windows認証ユーザーの接続プーリング:WindowsユーザーがODP.NETの接続プーリングを使用可能
  • 接続プールのパフォーマンス・カウンタ:接続と接続プールのステータスを監視
  • Action属性とModule属性を使用したエンドツーエンドのトレース

バージョン11.1.0.6.0

  • Oracleクライアントの結果キャッシュ:パフォーマンスの高速化
  • Oracle SecureFilesおよびLOBによるデータ取得の高速化
  • パラメータ・コンテキスト・キャッシングの改良によるパフォーマンスの高速化
  • 行ベースのデータベース変更通知

バージョン10.2.0.4.0

  • .NET Framework 3.0および3.5のサポート
  • 構成ファイルのサポート:machine.config、web.config、またはapplication configのレベルでODP.NETの設定をカスタマイズ

バージョン10.2.0.3.02

  • Windows x64向け64ビット版ODP.NET
  • Windows Itanium向け64ビット版ODP.NET
  • System.Transacationsにおけるローカル・トランザクション
  • Windowsレジストリを使用したFetchSizeの設定

バージョン10.2.0.2.20

  • 複数のアクティブなODP.NET Oracleホーム:プロセスごとに1つのアクティブなホーム
  • ADO.NET 2.0のサポート
  • DbCommonクラスとFactoryクラス
  • DataAdapterのバッチ更新
  • スキーマ検出
  • 接続文字列ビルダー
  • サーバー列挙
  • System.Transacationsにおける分散トランザクション

バージョン10.2.0.1.0

  • サーバー側ODP.NETのストアドプロシージャ
  • RACクライアント側接続のロードバランシングと自動接続クリーンアップ
  • データベース変更通知
  • LOBおよびLONG取得の改良
  • コード変更を必要とせずにデータ取得を高速化
  • InitialLOBFetchSizeを2 GBまで拡大可能
  • 初期フェッチサイズがゼロより大きい場合、LOBおよびLONG機能を完全に利用可能
  • (つまり、GetOracleClobメソッドとGetOracleBlobメソッドが有効化されている場合)
  • 接続プール管理 - 接続プールの明示的な消去
  • 接続プールにおけるメタデータ・キャッシング
  • VPDなどを使用したアプリケーション・コンテキスト・セキュリティをサポートするためのクライアント識別子プロパティ
  • 入力参照カーソルのパラメータ
  • 動的分散トランザクション登録

バージョン10.1.0.3.0

  • 文キャッシュ
  • DeriveParameters - ストアド・プロシージャ・パラメータの自動入力
  • 長時間実行問合せの取消し
  • ADO.NET 1.1のインタフェース - HasRowsプロパティとEnlistDistributedTransactionプロパティ
  • LOBとLONGの取得 - 選択リストに主キー、ROWID、または一意のキーが含まれていない場合も、LOB列とLONG列のデータ全体を取得可能

バージョン10.1.0.2.0

  • グリッドのサポート
  • スキーマベースのXMLType
  • BINARY_FLOATデータ型とBINARY_DOUBLEデータ型
  • 複数のOracleホーム

バージョン9.2.0.4.01

  • XML DBとXMLTypeのサポートの改良
  • PL/SQL連想配列
  • 接続プールからの取得時の接続検証
  • InitialLOBFetchSizeプロパティによるLOB取得パフォーマンスの向上

リリース別のOracle Developer Tools for Visual Studioの新機能

バージョン12.2.0.1.0

  • Visual Studio 2017のサポート
  • 「オフライン」スキーマ比較をサポートするOracle Database Projectバージョン2の新しいプロジェクトタイプ
  • 新しい依存関係および参照ビューア

バージョン12.1.0.2.4

  • Visual Studio 2015のサポート
  • 「オフライン」スキーマ比較をサポートするOracle Database Projectバージョン2の新しいプロジェクトタイプ(ベータ機能)
  • スキーマ比較に新しいツールバーボタン「Update Target」と「Generate Script」を追加
  • スキーマ比較出力ウィンドウの「Action」チェックボックスを使用して、部分的なスクリプト生成と部分的なターゲット更新を実行可能
  • スキーマ比較の「Source and Target」ダイアログの詳細オプションに、「Drop objects in target that are not in source」を追加
  • スキーマ比較でマテリアライズド・ビューをサポート
  • Server Explorerのメニュー項目「Generate Create Script」と「Generate Create Script to Project」で、マテリアライズド・ビュー、XMLTypeテーブル/ビュー、索引構成表をサポート
  • テーブル、ビュー、索引、トリガーの各ノードのServer Explorer再編成

バージョン12.1.0.2.0

  • スクリプト生成でスキーマ名使用を有効化/無効化するためのオプション
  • データ接続ノードでの「Create Script」メニュー項目の生成
  • Server Explorerコレクションノードに表示されるオブジェクト数を制限するためのオプション(パフォーマンスの向上のため)
  • スキーマ比較で、XMLTypeテーブルとXMLTypeビュー、索引構成表、ビットマップ結合索引をサポート

バージョン12.1.0.1.2

  • Visual Studio 2013のサポート

バージョン12.1.0.1.0

  • マルチテナント・コンテナ・データベースの管理機能
  • スキーマ比較ツール
  • 暗黙的REF CURSORメタデータの自動生成(ストアドプロシージャのREF CURSORパラメータをEntity関数のComplex Entity型の戻り値にマッピングする際に便利)
  • Server ExplorerでのマネージドドライバとOracle Data Provider for .NETのサポート(マネージドプロバイダに固有のコードを生成)
  • SQL*Net EZ Connectでの接続ダイアログのサポートとTNSNAMES.ORAの検索
  • データベース・プロジェクトのスクリプト生成による、子スクリプトを持つマスタースクリプトの作成
  • Oracle Database 12リリース1(12.1)での新しいデータ型のサポート
  • クエリウィンドウでのパラメータ化されたSQLとPL/SQLのサポート
  • PL/SQLデバッグ権限の付与ダイアログ
  • バイナリXMLのサポート

バージョン11.2.0.3.20

  • Visual Studio 2012のサポート

バージョン11.2.0.3.0

  • 新しいDDL生成テンプレートを含むエンティティデザイナのサポート、新しいデータベース生成ワークフロー
  • クエリウィンドウをIntellisense領域や折りたたみ領域を含む本格的な「コードウィンドウ」に変更
  • クエリウィンドウでの、パラメータ化された無名PL/SQLブロックのサポートの追加

バージョン11.2.0.1.2

  • Visual Studio 2010のサポート

バージョン11.1.0.7.20

  • Oracle Performance Analyzer - Visual Studioからアプリケーションを調整
  • SQLチューニング・アドバイザ - クエリウィンドウでの非定型クエリの調整、またはOracle Performance Analyzerによって検出されたアプリケーションでの非効率SQLの調整
  • Advanced Queuing(AQ)デザイナ:キューとキューテーブルの作成、変更および管理
  • 複数のServer Explorerノードでの選択および操作 - 任意のOracleスキーマオブジェクトまたはオブジェクトグループ上でSQLスクリプトを生成。任意の数のストアドプロシージャまたは関数を同時にコンパイル。
  • Server Explorerコレクション・ノード・フィルタリング - Oracleスキーマオブジェクトの表示のきめ細かな制御を実現
  • Server Explorerノードページング:データベース・オブジェクトが多数存在する場合のパフォーマンスを向上
  • ユーザーデザイナとロールデザイナ、およびServer Explorerのユーザーノードとロールノード
  • 権限の付与/無効化ウィザードによる、システム権限とロールのサポート
  • PL/SQLコンパイラの設定オプションページ
  • テーブルデザイナの機能拡張
  • Server Explorerを使用したスキーマオブジェクトの名前変更
  • Oracle Trigger Designerの機能拡張

バージョン11.1.0.6.20

  • Visual Studio 2005および2008でのServer Explorerとの統合
  • Visual Studio 2005/2008のデザイナとウィザード(Query Designerなど)との統合
  • Visual Studio 2005および2008の「データソース」ウィンドウのサポートと、WindowsおよびASP.NETアプリケーション用コードの自動生成のサポート
  • Oracle Databaseプロジェクトとソースコントロールの統合:SQL*Plusスクリプトを自動生成し、プロジェクトへ保管し、ソースコントロールにチェックインする
  • SQL*Plusスクリプトエディタ
  • SQL*Plusスクリプトの実行:あらゆるSQL*Plusスクリプトを実行
  • ユーザー定義型(UDT)のサポート:データベースで定義されているすべてのユーザー定義型をServer ExplorerとOracleエクスプローラのツリーコントロールに表示可能。オブジェクト、VARRAY、ネストしたテーブル型に対応したデザイナを追加。ユーザー定義型に応じて.NETコードを自動生成可能。
  • クエリウィンドウの機能拡張:EXPLAIN PLAN、自動コミットトグル、ショートカットキー
  • データウィンドウの機能拡張:フェッチおよび表示する行数をユーザーが制限できる新しいオプションページ
  • 権限の付与/無効化ダイアログ
  • PL/SQLデバッガ:Autosウィンドウのサポートを追加
  • Import Tableウィザード:Microsoft SQL Server、Microsoft Access、Excelスプレッドシートなどの外部データソースからテーブルやデータを簡単に移動

リリース別のOracle Providers for ASP.NETの新機能

ODAC 12cリリース4におけるバージョン12.1.0.2

  • NuGetのインストール
  • Windowsインストーラ
  • Oracle Providers for ASP.NET 4以降でのODP.NET、マネージドドライバのサポート:ASP.NETプロバイダスタックをプラットフォーム非依存にすることを許可

バージョン11.2.0.2.1

  • 64ビットInstant Client(Windows x64用):小規模なプロバイダとxcopyによるインストール
  • 64ビット版ASP.NET 4のサポート

バージョン11.2.0.1.2

  • 32ビット版ASP.NET 4のサポート

バージョン11.1.0.6.20

  • メンバーシップ・プロバイダ:Oracleデータベースで登録ユーザー情報を保管および取得
  • ロールプロバイダ:Oracleデータベースでユーザーロール情報を保管および取得
  • サイト・マップ・プロバイダ:Oracleデータベースでサイトマップ情報を保管および取得
  • セッション状態プロバイダ:Oracleデータベースでセッション状態情報を保管および取得
  • プロファイル・プロバイダ:Oracleデータベースでユーザープロファイル情報を保管および取得
  • Webイベントプロバイダ:OracleデータベースでASP.NETのヘルス監視イベント情報を保管および取得
  • Webパーツ・パーソナライズ・プロバイダ:Oracleデータベースでパーソナライズデータを保管および取得
  • キャッシュ依存関係プロバイダ:Oracleデータベースのベースデータに対する変更に基づいて、ASP.NETのキャッシュデータを自動的に無効化