Oracle Node.js Developer Center
Node.js用のnode-oracledbアドオンによって、Oracle Databaseアプリケーションのパフォーマンスが向上します。Node.jsは、中間層およびネットワーキング・アプリケーションをJavaScriptで記述するためのオープン・ソースのクロスプラットフォーム・ランタイム環境です。node-oracledbのシンプルなOracle Database APIを使用してリレーショナル・アクセスやドキュメントスタイル・アクセスを実装すれば、高度なアプリケーションを作成できます。node-oracledbは、Node.jsで直接使用することも、TypeScriptとともに使用することもできます。
node-oracledbはnpmにあります
Node.js用のNode-oracledbアドオンはクラウド対応です
Node.jsがクラウドまたはオンプレミスのいずれにでも、node-oracledbをインストールしてクラウド・データベースに接続できます。オペレーティング・システムの通常のnode-oracledbインストール・プロセスに従ってください。以下は、クラウド固有のリファレンスです。
クイック・スタート: Autonomous Database用のNode.jsアプリケーションの開発Autonomous Transaction ProcessingへのNode.jsアプリケーションの接続(04:47)
node-oracledbの特徴
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- Oracle Clientライブラリを必要としないOracle Databaseに直接接続するためのシン・モード
- アドバンスト・キューイング（AQ）
- 配列フェッチとバルク・ロード機能
- Async/Await、Promise、コールバック、ストリーム
- Continuous Query Notification（CQN）
- JavaScriptオブジェクトまたは配列を使用したデータ・バインディング
- データベース常駐接続プーリング（DRCP）
- エンドツーエンドの追跡、中間層の認証、および監査
- 外部認証
- GitHubでホスティング
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- キューイング、エイリアシング、タグ付け、ドレイニング、異種/同種接続、プロキシ接続、および活性チェックに対応した組込み接続プール
- 標準のnpmインフラストラクチャでインストール
- ラージ・オブジェクト: ストリームまたは文字列とバッファとしてのCLOBとBLOB
- オラクルが管理
- Apache 2ライセンスおよびUniversal Permissive License (UPL)に基づくオープン・ソース
- Oracle Database 12c JSONデータ型
- Oracle Databaseの高可用性機能
- Oracleの名前付きの型とコレクションのサポート
- 暗号化を含むOracle Netの機能
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- パスワードの変更
- 権限による接続
- REF CURSORと暗黙的結果
- Simple Oracle Document Access（SODA）
- SQLおよびPL/SQLの実行
- 文キャッシングとクライアントでの結果キャッシング
詳細を見る
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ドキュメント