ORACLE MASTER Silver DBA 2019 認定資格は、インスタンスの管理やネットワークの設定、記憶域の管理、ユーザー・セキュリティの管理などのデータベースの運用管理タスクについての知識、およびSQLによるデータアクセスやオブジェクト管理の知識を持ち、日常的な運用管理作業を行うスキルがあることを証明します。
ORACLE MASTER Silver DBA 2019 認定資格を取得するためには、Oracle Database Administration I (1Z0-082-JPN) 試験の合格が必要です。 データベース運用担当者向けの資格であるとともに、データベース管理者向けの資格であるORACLE MASTER Gold DBAの前提資格でもあります。
Oracle Databaseアーキテクチャの理解
データベース・インスタンスの管理
ユーザー、ロールおよび権限の管理
ストレージの管理
データの移動
Oracleが提供するツールを使用したOracle Databaseへのアクセス
Oracle Net Servicesの設定
表領域およびデータファイルの管理
UNDOの管理
データの制限およびソート
変換関数および条件式の使用
結合を使用した複数の表のデータの表示
集合演算子の使用
データ定義言語の理解
ビューの管理
異なるタイム・ゾーンでのデータの管理
SQLのSELECT文を使用したデータの取得
単一行関数を使用した出力のカスタマイズ
グループ関数を使用した集計データのレポート
副問合せを使用した問合せの解決
DML文を使用した表の管理
シーケンス、シノニムおよび索引の管理
スキーマ・オブジェクトの管理
オラクル認定資格試験の合否結果およびスコアレポートについては、試験結果(ピアソンVUE社 配信試験、オラクル配信試験共通)をご参照ください。
ORACLE MASTER Bronze/Silver ラーニング・サブスクリプション は資格取得に必要なスキルを習得するためのトレーニングと試験(各1回)を含んでいます。
お客様のご要望やご不明な点については、下記までお問合せください。