「Java SE 8」は、冗長的なコードの削減、コレクションやアノテーションの改善、並列処理プログラミング・モデルの簡素化、最新のマルチコア・プロセッサの効率的な活用により、企業システムやクラウド・サービス、スマート・デバイスなどで活用されるアプリケーション開発を加速させます。この資格を取得することで、業界標準に準拠した高度なスキルを証明します。
Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格は、Javaアプリケーション開発に必要とされる基本的なプログラミング知識を有し、上級者の指導のもとで開発作業を行うことができる開発初心者向け資格です。日常的なプログラミング・スキルだけでなく、さまざまなプロジェクトで発生する状況への対応能力も評価することを目的としています。Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 8 認定資格を取得するためには、Java SE 8 Programmer I (1Z0-808-JPN) 試験の合格が必要です。
Javaの基本
Javaのデータ型の操作
演算子と判定構造の使用
配列の作成と使用
ループ構造の使用
メソッドとカプセル化の操作
継承の操作
例外の処理
Java APIの主要なクラスの操作
【出題に関する注意事項】
サンプルコードに package および import 文が記載されておらず、設問にも明示的に指示が行われていない場合は、すべてのサンプルコードは同一パッケージ内に存在する、あるいは適切なインポートが行われているものとします。
設問内にソース・ファイル名やディレクトリの場所が指定されていない場合は、コードのコンパイルおよび実 行を可能にするため、次のいずれかを想定しています。
サンプルコード内に、意図しない所で改行されているコードが存在する場合があります。行が折り返されたよ うに見えるコードがあった場合、例えば、引用符で囲まれた文字列リテラルの途中で改行されているような場 合、折り返されたコードは改行前のコードの延長であると仮定し、コードにはコンパイル・エラーの原因とな る改行は含まれていないものと想定します。
コード断片は、ソースコードの一部を表示したものです。完全なコードを省略表示したものであり、コードの コンパイルと実行が問題なく行える環境が整っていると想定します。
「setter メソッドおよび getter メソッドをここに記述」などの説明コメントは、文字通りに解釈してくだ さい。説明コメントにあるコードが存在し、コンパイルおよび実行が問題なく行わえるものと想定します。
オラクル認定資格試験の合否結果およびスコアレポートについては、試験結果(ピアソンVUE社 配信試験、オラクル配信試験共通)をご参照ください。
(Oracle Certified Associate, Java SE 8 Programmer)
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