「Java SE 8」は、冗長的なコードの削減、コレクションやアノテーションの改善、並列処理プログラミング・モデルの簡素化、最新のマルチコア・プロセッサの効率的な活用により、企業システムやクラウド・サービス、スマート・デバイスなどで活用されるアプリケーション開発を加速させます。この資格を取得することで、業界標準に準拠した高度なスキルを証明します。
Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8 認定資格は、設計者の意図を正しく理解して独力で機能実装が行える中上級者向け資格です。Javaアプリケーション開発に必要とされる汎用的なプログラミング知識を有し、設計者の意図を正しく理解して独力で機能実装が行える能力評価することを目的としています。Oracle Certified Java Programmer, Gold SE 8 認定資格を取得するためには、Java SE 8 Programmer II (1Z0-809) 試験の合格が必要です。
Java クラスの設計
高度な Java クラスの設計
ジェネリクスとコレクション
コレクション、ストリームおよびフィルタ
ラムダ組込み関数型インタフェース
Java ストリーム API
例外とアサーション
Java SE 8 の日付/時刻 API を使用する
Java の I/O の基本
Java のファイル I/O(NIO.2)
Java の同時実行性
JDBC によるデータベース・アプリケーションの作成
ローカライズ
【出題に関する注意事項】
オラクル認定資格試験の合否結果およびスコアレポートについては、試験結果(ピアソンVUE社 配信試験、オラクル配信試験共通)をご参照ください。
(Oracle Certified Professional, Java SE 8 Programmer)
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