Oracle Food and Beverageは、優れたゲスト・サービスの提供に役立つ統合されたPOSソリューションにより、世界中の有名なスタジアム、アリーナ、コンベンション・センター、テーマ・パークをサポートしています。
人件費の低減、注文量の増大、取引の増加、収益の拡大。これらは、セルフサービス・キオスクを導入した経営者が得たメリットのほんの一部にすぎません。いまやキオスクは、人間味のないものだとは考えられていません。キオスクは現在、ゲストを識別して注文時のエクスペリエンスを調整する絶好の機会となっており、同時にスピーディなサービスという大きなメリットをすべてのファンにもたらしています。しかも、キオスクはどこでも設置できます。シカゴ・トリビューン紙の記事によると、マクドナルド社は今年だけで650店ものレストランを改装し、2020年までには米国内の1万4,000以上の店舗にキオスクを設置しようとしています。イベント施設の経営者にとって、統合されたキオスク・ソリューションと厨房管理システムを連携させることが、注文をコントロールするための鍵となります。そこで、Oracle Food and Beverageの出番です。
Indian Wells Tennis Gardenは、大きな大会の開催中、30店ものレストラン、バー、売店で、40万人ものファンに、どのように飲食物を提供しているのでしょうか。Simphony CloudのPOSソリューションとOracle Food and Beverageの最新デバイスによって常に業務が回り、ファンは行列に並ぶことなく、試合観戦を存分に楽しめます。
モバイル支払い、ペーパーレス・チケット、座席での注文、注文処理の迅速化などにスタジアム向けPOSを活用していますか。しかし、オラクルの課題意識はそこに留まりません。スポーツ・ファンが真に求めるものとは何か。最新のレポートで、次世代のスポーツ観戦向けテクノロジーをご紹介します。