旅における非接触のタッチポイント

非接触型の宿泊後の実現

お礼や意見、健康や安全に関する質問など、ゲストとのコミュニケーションを深めることができます。


ゲストとのコミュニケーション

目的: 衛生面

ビジネス・ケース

ゲストがホテルを離れた後も、連絡を取り合えるようにしましょう。退館後に質問や健康上の懸念がある場合に備えて、直接の連絡先詳細を共有しましょう。

次で利用可能です。

OPERA CLOUD • OPERA 5

OPERAが支援できること

宿泊前の機能と同様に、宿泊後のコミュニケーションも毎日の業務に簡単に組み込むことができます。

Oracle BI Publisherを活用することで、便箋を簡単に作成・変更できるため、お礼状を含めて、さまざまなゲストとのコミュニケーションに関する情報を作成することができます。この機会を利用して、次回の訪問時にWebサイトからの直接予約のメリットをゲストにアピールすることができます。また、出発日でゲストを検索し、確認機能を使って個人的な挨拶をEメールで送信することもできます。


ゲストへのアンケート

ビジネス・ケース

ゲストからのフィードバックやソーシャル・コミュニティへの参加の呼びかけにより、ゲストとの交流を深めることができます。ゲストの声に耳を傾け、適切な対応をすることで、関係を構築することができます。

次で利用可能です。

OPERA CLOUD•OPERA 5 +パートナー統合: CRM/ORM

オンライン・レピュテーション・マネジメント・ソリューションへのデータの送信:

OPERAのエクスポートまたはスケジュール・レポート機能を使用して、チェックアウトしたゲストに関する日次の詳細をオンライン・レピュテーション・マネジメント(ORM)システムのベンダーに送信することができます。これにより、オンライン・ゲスト・アンケートや評価ツールへの直接リンクを含むフォローアップのメールを送信することができます。

ゲストのフィードバックと評価はOPERAには送信されませんが、通常ORMソリューションで詳細を確認することができます。



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