Building partnerships in business is key to success. So is choice. With Oracle Cloud Marketplace, hotelier and hospitality businesses have access to a vast array of partners, services, and flexible APIs that can help you adapt to ever-changing business needs and new customer trends.
Oracle Hospitalityイノベーション・センター、現在および将来の統合パートナーが、オープンAPIを使用してどのように統合しているかをご確認ください。
Oracle Cloud Marketplaceとパートナー・ネットワークにより、ゲスト・サービスの強化、コスト削減、俊敏性の向上のための選択肢と機会をホテル経営者、レストラン、ホスピタリティ事業者に提供します。MICROS SimphonyとOpera Cloudとのオープンな統合により、ホテルとホスピタリティ事業者は次の利点を活用できます。
ホテル経営者にとって、見込み客に対して、パーソナライズされた適切なコミュニケーションを自動で提供する仕組みは不可欠です。統合的な機能を活用し、ホテルの可能性を最大限に引き出しましょう。
ポストコロナの世界においてホテル経営者は、パーソナライズされた、つながりのあるエクスペリエンスの実現という、ゲストの急速なニーズの変化のもと、新たなプレッシャーにさらされています。
オムニチャネル・ジャーニーをゲスト・エクスペリエンス全体に組み込むことで、先進的なホテル経営者になりましょう。柔軟性の高い予約、より統合的な支払いオプションの提供など、ポスト・コロナの世界での成功をサポートするさまざまな機能を導入しましょう。
ゲストのパーソナライゼーションを確立できているのは、ほんの一握りです。ホテル・プロパティ・マネジメント・システムを使用することで、運用効率を最大化し、ホテルのゲストのパーソナライゼーションの可能性を実現することができます。
オムニチャネル・アプローチを採用し、ホテルのカスタマー・エクスペリエンスをさらに向上させましょう。Worldline社が新たに発表したWL Hospitality Suiteでは、ホテルのPMSにシームレスに統合された、クラウドベースの幅広い決済機能を提供します。新しい決済手法でゲスト・エクスペリエンスをシンプルなものにし、効率化する方法をご紹介します。
非接触型のテクノロジーで、業務効率の向上とソーシャル・ディスタンスの促進、安全なゲスト・エクスペリエンスの提供を実現します。
ホスピタリティ業界において最適なモバイルのゲスト・ジャーニーを実現します。
顧客とビジネスの双方により良い結果をもたらすブランドを体現する、包括的なメッセージング・ソリューションです。
デジタル・ゲスト・ジャーニーの領域におけるマーケットで最も強力なツールであり、収益やゲストの満足度、実用的な分析を強化します。
ホテル経営者の収益および販売戦略の最適化を支援するクラウドベースのRMSです。
iPadをベースにした客室ソリューションの世界的リーダーであるDigiValetでは、ホテルのゲストの客室内の宿泊環境をパーソナライズし、ゲストがタブレットやスマートフォンから、すべての客室整備とホテル・サービスを管理できるようにしています。
Oracle Cloudで実行されるアプリケーションのオンライン・マーケットプレイスでアプリ・リストを簡単に入手する方法をご確認ください。
既存のインストールが機能しなくなるということはありません。また、それを理由にホテルに対する稼働を停止するということもありません。ただし、OPNメンバーシップを更新しない場合、そのソリューションはOracle Cloud Marketplaceや公開されているインターフェイスのリストに掲載されません。つまり、ホテルのお客様がが当社に対し、自社の製品との統合についてのお問い合わせがあっても、営業担当は『インターフェイスがありません』と回答するということです。しかし、そんなことは誰しも望んでいません。そのため、OPNメンバーシップが最新であることを確認してください。ご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。メンバーシップの状況はオンラインで確認できます。また、OPNチームへのお問い合わせは、oracle.com/partnernetworkにご連絡ください。
この問題については、公式には何も発表されていないと思います。非検証インターフェースにおいて、何がサポートされ、何がサポートされないかについては、長年にわたって多少の混乱がありました。現場での解釈では、検証されていない場合は完全にサポートされないということになっていますが、これも完全には正しいとは言えません。もちろん、オラクルがホテルにソフトウェアを販売する場合、私たちはソフトウェアをサポートするつもりであり、インストールして終わりということはありません。検証済みのインターフェイスでは、オラクルとパートナーは、私たちがそれをテストし、このシナリオで動作することが分かっていることを保証しています。それがテストをする理由です。ある構成で機能が動作すること、動作するためのパラメータを理解し、動作することを保証しています。OPERAの設定が、この特定のインターフェイスで想定されているものと一致しているかどうかを確認します。これはサポートの一部であり、機能していない部分のトラブルシューティングも行います。
検証されていないインターフェイスの場合、オラクルはオラクル側のみをサポートします。OWSをインストールし、ホテルがパートナーとのプライベートなカスタム接続を行った場合、私たちの観点では、それは検証されていないインターフェースとみなします。これは顧客が主導的に行った構成であり、オラクルとはほとんど関係がありません。私たちはOWSを汎用的にサポートしています。そのため、ホテルから電話があり、それが機能していないと言われれば、私たちは確かに電話をかけ、すべてがどのように動いているかを確認します。しかし、それで終わりです。私たちは、次のステップに進み、メッセージが適切にフォーマットされているか、どの機能をオンまたはオフにする必要があるかをダブルチェックするといったことはしません。
クラウド用のオプションは現在構築中で、リリースも間近です。しかし、オンプレミスのデモシステムをOPERA 5で利用することも可能です。ただし、現在有効なOPNメンバーシップと、ライセンスとハードウェアのトラックを持っていることが条件となります。もちろん、自社で維持するにはコストがかかります。しかしそれでうまくいっているところもあります。私たちはOPERA Cloudのラボを開発しており、まもなく発表予定です。OPERA Cloud Labの購入に関心がある場合、またはそれに関する詳細に関心がある場合は、電子メールでご連絡ください(mike.provost@oracle.com)。
新しいREST APIは、まずOPERA Cloud ホテルで利用できるようになります。そして、OPERA 5のホスト環境にも拡張予定です。現時点では、この機能をオンプレミスサイトに拡大することは計画されていません。既存のインターフェース、たとえばOXIやOWSは、これら3つの異なるデプロイ・シナリオすべてで機能しますが、当面の間、新しいREST APIとプラットフォームは、当社のクラウドおよびホストされたインスタンスにのみ接続されます。
実は、これにはいくつかのオプションがあります。1つは、独自のOPERA Cloud環境を購入することです。しかし、これは共有サンドボックスではなく、自分自身の永続的な環境なので、より高価なオプションになります。
とはいえ、より低価格のオプションも用意されています。私たちは、OHIPの開発者ポータルから利用できる共有サンドボックス環境を導入する予定です。これは、完全なUIアクセスではなく、APIアクセスのみになりますが、もちろん、必要に応じて、アプリケーション側をサポートする担当者も用意する予定です。サンドボックスへのアクセスには、コールによる課金が発生します。これは、一部の呼び出しをテストするために時々アクセスする必要があるだけなら、素晴らしいオプションとなります。必要な分だけをトランザクション単位で支払うことで、共有フレームワークの提供コストを相殺することができ、独自の環境の維持コスト(と時間)は不要になります。
もう1つの選択肢は、Oracle Consultingのチームと契約して、彼らのラボを数時間利用することです。必要な時間だけ契約し、その間にラボを利用し、マンツーマンのサポートを受けることもできます。また、すでにUATなどの非本番環境を持っているホテルと提携することも可能です。そのホテルのラボを利用する代わりに、彼らと契約を結ぶのです。OXIやOWSなどを使って、OHIPのシナリオ以外でこうしたことを行っているパートナーもいます。少し複雑になるかもしれませんが、緊密に連携しているお客様がいる場合には、選択肢のひとつになるでしょう。
確認番号は一意ではありません。その理由は、OPERA内のレグ番号にあります。異なる日付、環境内の異なるホテルで、異なるレグ番号を持つ旅程予約を持つことができますが、確認番号は同じです。つまり、確認番号1234 レグ1 レグ2 レグ3 レグ4があるとします。このような場合、確認番号は必ずしも一意ではありません。しかし、ある環境では、resv_name_idは環境ごとに確実に一意となります。もし、2つの別々の環境であれば、確認番号とresv_name_idは別々のデータベースなので、似ている可能性があります。しかし、1つのデータベース、1つの環境では、resv_name_idは間違いなく一意です。
この点については、どのような支援ができるか、複数の方法を検討しており、今後公開予定です。現在も引き続き取り組んでいます。
現時点では不可能です。将来的な検討は行う予定ですが、最優先事項としては含まれていません。この理由のひとつとして、単純にアーキテクチャの問題があります。REST APIのアーキテクチャは、クラウド上のOPERAのバージョンに存在するものです。そのため、これらのREST APIをすべてオンプレミスに置くとなると、施設内で行わなければなりません。クラウド・レベルのシステムで個別に管理する必要があるホテルが何千も何万もあるなど、少し複雑になってしまう理由は数多くあります。
OPERAにはAPIARYがありますが、APIARYは私たちの新しい統合プラットフォームであるOracle Hospitality Integration Platformでのみ利用可能です。このプラットフォームにはセルフサービスの開発者ポータルがあり、登録やAPIカタログの確認が可能です。APIARYはこの開発者ポータルに組み込まれているので、別途クラウドにアクセスする必要はなく、開発者ポータル自体からAPIARYのルック&フィールでREST APIカタログを確認できるようになります。これはOPERA CloudとOPERA 5のホスティング版のみ利用可能であり、オンプレミス版では利用できません。オンプレミスのOPERAのデプロイメントでは、既存のインターフェイス(OXIやOWSなど)を使用する必要があり、その仕様はdocs.Oracle.comに記載されています。
オンデマンドの説明会については、Innovation Centerでご覧いただけます。
残念ながら、OXIロジックでは不可能です。ビジネス・イベントの作成時には、古い値と新しい値が含まれていますが、OXIが値を取得する際には、その時点のデータ(新しい値)をそのまま送信するように設計されています。
fabricio.titiro@oracle.comまでメールでお気軽にお問い合わせください。
フェッチ予約のコールは、単一の予約のみを返します。通常このコールには、確認番号または内部のresv_idを必要とします。もし全ての期限付き予約を見たい場合、おそらく対応するのはReservationサービスでしょう。しかし、今後の予約状況の確認コールで、すべての期限付き予約やチェックイン、名前などを取得することができます。おそらくお探しの機能は、将来の予約状況の確認と呼ばれるものであり、予約のWebサービスの中にあります。
現時点のロードマップでは、OHIPを経由してSimphonyのAPIを公開する予定です。この実現において、やるべきことがいくつかあります。独自の利用条件やプラットフォームがあるので、それらをすべて調整しなければならないということです。私たちが最も注力したかったのは、まずOPERA CLOUDのAPIを世に送り出すことです。そのため、Simphony APIは20.1リリースには含まれていませんが、将来的には検討する予定です。
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