Hospitality integrations for property management and point-of-sale

Building partnerships in business is key to success. So is choice. With Oracle Cloud Marketplace, hotelier and hospitality businesses have access to a vast array of partners, services, and flexible APIs that can help you adapt to ever-changing business needs and new customer trends.

Oracle Hospitalityイノベーション・センター、現在および将来の統合パートナーが、オープンAPIを使用してどのように統合しているかをご確認ください。

ホスピタリティのパートナーとインテグレータが連携する

Oracle Cloud Marketplaceとパートナー・ネットワークにより、ゲスト・サービスの強化、コスト削減、俊敏性の向上のための選択肢と機会をホテル経営者、レストラン、ホスピタリティ事業者に提供します。MICROS SimphonyとOpera Cloudとのオープンな統合により、ホテルとホスピタリティ事業者は次の利点を活用できます。

  • モビリティ/セルフサービス・キオスク
  • 予約エンジン
  • 支払い
  • ディストリビューション
  • 客室設備(電話、インターネット、ビデオ)
  • IoT/インフラストラクチャ管理
  • 収益管理
  • 予約の一元管理
  • ロイヤルティ/顧客関係管理

Oracle Hospitalityで実現するイノベーションの加速

ホスピタリティPMS、POS、運用の統合

  • P3Hotels

    非接触型のテクノロジーで、業務効率の向上とソーシャル・ディスタンスの促進、安全なゲスト・エクスペリエンスの提供を実現します。

  • Canary Technologies社

    ホスピタリティ業界において最適なモバイルのゲスト・ジャーニーを実現します。

  • Glowing社

    顧客とビジネスの双方により良い結果をもたらすブランドを体現する、包括的なメッセージング・ソリューションです。

  • InnSpire社の詳細

    デジタル・ゲスト・ジャーニーの領域におけるマーケットで最も強力なツールであり、収益やゲストの満足度、実用的な分析を強化します。

  • RateWise社

    ホテル経営者の収益および販売戦略の最適化を支援するクラウドベースのRMSです。

  • DigiValet社

    iPadをベースにした客室ソリューションの世界的リーダーであるDigiValetでは、ホテルのゲストの客室内の宿泊環境をパーソナライズし、ゲストがタブレットやスマートフォンから、すべての客室整備とホテル・サービスを管理できるようにしています。

Oracle Cloud Marketplaceでアプリ・リストを作成

Oracle Cloudで実行されるアプリケーションのオンライン・マーケットプレイスでアプリ・リストを簡単に入手する方法をご確認ください。

よくある質問

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    • 開発中に使用するOPERA Cloudインスタンスへは、どのようにアクセスすればよいですか。
      1. Cloud Buildトラックの一員であるOPNメンバーは、UIおよびインターフェイスAPIアクセスを含む独自のOPERA Cloudインスタンスを購入することが可能です。このオプションはまもなくリリースされます。今後数週間のうちに情報をご確認ください。
      2. インテグレーション・パートナーは、当社のプロフェッショナル・サービス・グループからコンサルティング時間を購入し、その時間を使ってコンサルティング・ラボにアクセスすることができます。これはAPIアクセスのみですが、コンサルタントはUIレベルのニーズに対してサポートすることができます。
      3. Oracle Hospitality Integration Platform(OHIP)の一部として、共有サンドボックス環境が利用できるようになる予定です。これは、新しいREST APIのAPIアクセス用であり、UIやOXI、OWSなどへのアクセスは含まれていません。共有サンドボックスへのアクセスは専有ではなく、使用量に応じて課金されるものです。課金対象となるのは、共有サンドボックスへのコールに対してのみです。
      4. 最後の選択肢としては、OPERA Cloudの非本番インスタンスを持っているホテルやその他のパートナーと契約することです。
    • オラクルのバリデーションを更新しないことにした場合、どうなりますか。

      既存のインストールが機能しなくなるということはありません。また、それを理由にホテルに対する稼働を停止するということもありません。ただし、OPNメンバーシップを更新しない場合、そのソリューションはOracle Cloud Marketplaceや公開されているインターフェイスのリストに掲載されません。つまり、ホテルのお客様がが当社に対し、自社の製品との統合についてのお問い合わせがあっても、営業担当は『インターフェイスがありません』と回答するということです。しかし、そんなことは誰しも望んでいません。そのため、OPNメンバーシップが最新であることを確認してください。ご不明な点がある場合は、お気軽にお問い合わせください。メンバーシップの状況はオンラインで確認できます。また、OPNチームへのお問い合わせは、oracle.com/partnernetworkにご連絡ください。

    • 検証と認証に関する課題を解決したいです。具体的には、ホテルの顧客は、認証されていないインターフェイスをOWSにインストールすると、何か問題が発生したときに一切のサポートを受けられないと言われています。マイクさんが言ってくれたことを思い出さなくても良いように、ホテル側と共有できるような公式のガイダンスがどこかに掲載されていますか。

      この問題については、公式には何も発表されていないと思います。非検証インターフェースにおいて、何がサポートされ、何がサポートされないかについては、長年にわたって多少の混乱がありました。現場での解釈では、検証されていない場合は完全にサポートされないということになっていますが、これも完全には正しいとは言えません。もちろん、オラクルがホテルにソフトウェアを販売する場合、私たちはソフトウェアをサポートするつもりであり、インストールして終わりということはありません。検証済みのインターフェイスでは、オラクルとパートナーは、私たちがそれをテストし、このシナリオで動作することが分かっていることを保証しています。それがテストをする理由です。ある構成で機能が動作すること、動作するためのパラメータを理解し、動作することを保証しています。OPERAの設定が、この特定のインターフェイスで想定されているものと一致しているかどうかを確認します。これはサポートの一部であり、機能していない部分のトラブルシューティングも行います。

      検証されていないインターフェイスの場合、オラクルはオラクル側のみをサポートします。OWSをインストールし、ホテルがパートナーとのプライベートなカスタム接続を行った場合、私たちの観点では、それは検証されていないインターフェースとみなします。これは顧客が主導的に行った構成であり、オラクルとはほとんど関係がありません。私たちはOWSを汎用的にサポートしています。そのため、ホテルから電話があり、それが機能していないと言われれば、私たちは確かに電話をかけ、すべてがどのように動いているかを確認します。しかし、それで終わりです。私たちは、次のステップに進み、メッセージが適切にフォーマットされているか、どの機能をオンまたはオフにする必要があるかをダブルチェックするといったことはしません。

    • Oracle Cloudへのベンダー向けのアクセスについて: ベンダーがテストや販売デモのニーズに応じて、OPERA Cloudのプロパティに割引価格でアクセスできるようにする計画が進んでいることは承知しています。データをリセットする機能はあるのでしょうか。オンプレミス/DevTestでは、定期的なテスト実行やデモのセットアップのために、データのリセットやスキーマのリロードを行っています。クラウドの場合、このようなシナリオを考慮することはできますか。

      クラウド用のオプションは現在構築中で、リリースも間近です。しかし、オンプレミスのデモシステムをOPERA 5で利用することも可能です。ただし、現在有効なOPNメンバーシップと、ライセンスとハードウェアのトラックを持っていることが条件となります。もちろん、自社で維持するにはコストがかかります。しかしそれでうまくいっているところもあります。私たちはOPERA Cloudのラボを開発しており、まもなく発表予定です。OPERA Cloud Labの購入に関心がある場合、またはそれに関する詳細に関心がある場合は、電子メールでご連絡ください(mike.provost@oracle.com)。

    • 多くのお客様が、OPERAの現行バージョンを実行していますが、そのほとんどはオンプレミスのソリューションです。現在利用可能なSOAPベースのAPIを使用しています。新しいプラットフォームでは、これらの現行のお客様はOPERAをアップグレードすることなく、新しいREST APIを使用できるようになるのでしょうか。それとも、オンプレミスのOPERAではREST APIは利用できないのでしょうか。SOAPを避けたい場合、オンプレミスにあるホテルのOPERA データベースと接続する選択肢はありますか。

      新しいREST APIは、まずOPERA Cloud ホテルで利用できるようになります。そして、OPERA 5のホスト環境にも拡張予定です。現時点では、この機能をオンプレミスサイトに拡大することは計画されていません。既存のインターフェース、たとえばOXIやOWSは、これら3つの異なるデプロイ・シナリオすべてで機能しますが、当面の間、新しいREST APIとプラットフォームは、当社のクラウドおよびホストされたインスタンスにのみ接続されます。

    • 開発者がOPERAのサンドボックスにアクセスできるようにしたいと考えている場合、どのようなオプションがありますか。

      実は、これにはいくつかのオプションがあります。1つは、独自のOPERA Cloud環境を購入することです。しかし、これは共有サンドボックスではなく、自分自身の永続的な環境なので、より高価なオプションになります。

      とはいえ、より低価格のオプションも用意されています。私たちは、OHIPの開発者ポータルから利用できる共有サンドボックス環境を導入する予定です。これは、完全なUIアクセスではなく、APIアクセスのみになりますが、もちろん、必要に応じて、アプリケーション側をサポートする担当者も用意する予定です。サンドボックスへのアクセスには、コールによる課金が発生します。これは、一部の呼び出しをテストするために時々アクセスする必要があるだけなら、素晴らしいオプションとなります。必要な分だけをトランザクション単位で支払うことで、共有フレームワークの提供コストを相殺することができ、独自の環境の維持コスト(と時間)は不要になります。

      もう1つの選択肢は、Oracle Consultingのチームと契約して、彼らのラボを数時間利用することです。必要な時間だけ契約し、その間にラボを利用し、マンツーマンのサポートを受けることもできます。また、すでにUATなどの非本番環境を持っているホテルと提携することも可能です。そのホテルのラボを利用する代わりに、彼らと契約を結ぶのです。OXIやOWSなどを使って、OHIPのシナリオ以外でこうしたことを行っているパートナーもいます。少し複雑になるかもしれませんが、緊密に連携しているお客様がいる場合には、選択肢のひとつになるでしょう。

    • 予約リクエストの取得に使用する予約確認番号は、共有の部屋、同じ部屋への2つの予約がある場合、予約ごとに一意に決まるのでしょうか。もしそうなら、確認番号は両方の予約で異なるので、resv_IDになります。

      確認番号は一意ではありません。その理由は、OPERA内のレグ番号にあります。異なる日付、環境内の異なるホテルで、異なるレグ番号を持つ旅程予約を持つことができますが、確認番号は同じです。つまり、確認番号1234 レグ1 レグ2 レグ3 レグ4があるとします。このような場合、確認番号は必ずしも一意ではありません。しかし、ある環境では、resv_name_idは環境ごとに確実に一意となります。もし、2つの別々の環境であれば、確認番号とresv_name_idは別々のデータベースなので、似ている可能性があります。しかし、1つのデータベース、1つの環境では、resv_name_idは間違いなく一意です。

    • クラウド・ラボを利用した後、どのようにデータをリセットするのですか。

      この点については、どのような支援ができるか、複数の方法を検討しており、今後公開予定です。現在も引き続き取り組んでいます。

    • REST APIへのアクセスは、オンプレミスの場合でも可能なのでしょうか。

      現時点では不可能です。将来的な検討は行う予定ですが、最優先事項としては含まれていません。この理由のひとつとして、単純にアーキテクチャの問題があります。REST APIのアーキテクチャは、クラウド上のOPERAのバージョンに存在するものです。そのため、これらのREST APIをすべてオンプレミスに置くとなると、施設内で行わなければなりません。クラウド・レベルのシステムで個別に管理する必要があるホテルが何千も何万もあるなど、少し複雑になってしまう理由は数多くあります。

    • OPERAはSymphonyのようなAPIARYを持っていますか?

      OPERAにはAPIARYがありますが、APIARYは私たちの新しい統合プラットフォームであるOracle Hospitality Integration Platformでのみ利用可能です。このプラットフォームにはセルフサービスの開発者ポータルがあり、登録やAPIカタログの確認が可能です。APIARYはこの開発者ポータルに組み込まれているので、別途クラウドにアクセスする必要はなく、開発者ポータル自体からAPIARYのルック&フィールでREST APIカタログを確認できるようになります。これはOPERA CloudとOPERA 5のホスティング版のみ利用可能であり、オンプレミス版では利用できません。オンプレミスのOPERAのデプロイメントでは、既存のインターフェイス(OXIやOWSなど)を使用する必要があり、その仕様はdocs.Oracle.comに記載されています。

    • 先月のイネーブルメント・セッションの録画はどこで見ることができますか。

      オンデマンドの説明会については、Innovation Centerでご覧いただけます。

    • OXIプロファイル・メッセージでOXIビジネス・イベントが古い値と新しい値を取得することは可能ですか。例えば、ゲスト・アドレスの行が更新された場合、OXIプロファイル・メッセージで古い値と新しい値の両方を取得することは可能ですか。

      残念ながら、OXIロジックでは不可能です。ビジネス・イベントの作成時には、古い値と新しい値が含まれていますが、OXIが値を取得する際には、その時点のデータ(新しい値)をそのまま送信するように設計されています。

    • OHIPのアーリー・アダプター・プログラムに参加するにはどうしたら良いですか。

      fabricio.titiro@oracle.comまでメールでお気軽にお問い合わせください。

    • ゲスト名、チェックイン、または期限日のようなものに基づいて、フェッチ予約(OWSインターフェース)を検索したいのですが、提供されたこのURLでは、その方法がわかりません。

      フェッチ予約のコールは、単一の予約のみを返します。通常このコールには、確認番号または内部のresv_idを必要とします。もし全ての期限付き予約を見たい場合、おそらく対応するのはReservationサービスでしょう。しかし、今後の予約状況の確認コールで、すべての期限付き予約やチェックイン、名前などを取得することができます。おそらくお探しの機能は、将来の予約状況の確認と呼ばれるものであり、予約のWebサービスの中にあります。

    • OHIP 20.1は、Simphonyをサポートしていますか、それとも後のバージョンで利用可能になるのでしょうか。

      現時点のロードマップでは、OHIPを経由してSimphonyのAPIを公開する予定です。この実現において、やるべきことがいくつかあります。独自の利用条件やプラットフォームがあるので、それらをすべて調整しなければならないということです。私たちが最も注力したかったのは、まずOPERA CLOUDのAPIを世に送り出すことです。そのため、Simphony APIは20.1リリースには含まれていませんが、将来的には検討する予定です。

Oracle Hospitalityの概要


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