Oracle Mobile and Social Access Service

Oracle Mobile and Social Access Service

Oracle Mobile and Social Access Serviceは、企業の既存のバックエンドID管理インフラストラクチャを利用するアプリケーションへのモバイルアクセスを保護するために設計された、完全に統合されたサーバーベースのソリューションです。また、オラクルのMobile and Socialソリューションは、ID管理との統合を緊密にするため、ネイティブのモバイル・アプリケーションにセキュリティを組み込むために開発者が使用する、クライアント・ソフトウェア開発キット(SDK)を提供します。
オラクルのMobile and Socialソリューションは、ブラウザベースのアプリケーションとネイティブ・モバイル・アプリケーション間のシングルサインオン、強力な複数ファクタ認証、デバイス・フィンガープリンティング、およびデバイス・コンテキスト・ベースのファイングレイン認可の観点から、Oracle Access Managementのサービスを使用することによって企業リソースへのモバイルアクセスを保護します。さらに、Mobile and Socialソリューションを使用すると、企業はパーソナライズおよびフェデレーテッド・サインオンのためのソーシャルIDを安全に利用できるようになります。

主な機能:

  • モバイルユーザーの認証および認可
  • モバイル・シングル・サインオン
  • OAuthモバイルフロー
  • デバイスのフィンガープリンティングおよび登録
  • デバイスのブラックリスト/ホワイトリスト
  • デバイス・コンテキスト・ベースのきめ細かな認可
  • ソーシャルIDを使用したFacebook、Google、Twitter、LinkedInまたはYahooからのログオン
  • ユーザー・プロファイル・サービス向けのRESTベースのディレクトリ・インタフェース
  • Mobile and SocialクライアントSDK
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