新しい統合財務ソリューションが、財務および業務計画の連結、勘定調整の自動化、決算プロセスの効率化、日本の税務報告基準への準拠をサポート
SuiteConnect TOKYO —2024年7月17日Oracle NetSuiteは本日、「 NetSuite Planning and Budgeting」と「NetSuite Account Reconciliation」を含む「NetSuite Enterprise Performance Management (EPM) 」を日本で導入する計画を発表しました。「NetSuite EPM」を導入することで、日本企業は、組織全体にわたる計画、予算、予測、勘定調整、決算、およびレポーティング・プロセスを統合し、可視性を高めることで、意思決定を強化し、成長を促進できます。
日本オラクル株式会社 執行役員 NetSuite事業統括 日本代表 カントリー・マネージャー 渋谷 由貴は次のように述べています。「プロセスが分断されていると次のアクションの決定に時間がかかり、財務部門は成長の機会を逃してしまいます。『NetSuite EPM』は、計画から決算、レポーティングに至るまで財務業務を統合し、さらに自動化することで、日本企業の財務部門が業務を効率化し、より迅速かつ的確な意思決定を行い、ビジネスを推進できるよう支援します。」
「NetSuite EPM」は、「Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management」を基盤に構築され、NetSuiteにシームレスに統合されています。これにより、企業は財務プロセスのスピードと精度を向上させ、意思決定を強化するために必要なビジネス・インサイトを得ることができます。近日中、日本での提供開始を予定している「NetSuite EPM」には、以下の機能が含まれています。
「NetSuite Enterprise Performance Management」の詳細については、こちらのリンクをご覧ください。
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