日本語トレーニングと認定試験の無償提供により、日本のクラウド・AI人材育成を促進
東京 —2023/10/31日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は、人工知能(AI)や機械学習(ML)などの急成長するテクノロジー分野でのキャリアアップを支援し、「Oracle Cloud」サービスの需要の高まりに対応するため、2023年11月1日から日本国内のユーザー向けに期間限定の無償資格取得プログラムを開始します。このプログラムでは、新たに追加となる生成AIなどのAIに関する知識や関連する「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」のサービス概念を含む、OCI とデータ管理に関するデジタル・トレーニングや認定試験(日本語試験)を無償で提供します。
オラクルが提供する無償資格取得プログラムは、スキルレベルや担当するIT職務に関係なく、誰でも参加できます。カリキュラムは、デジタル・トレーニング形式で提供され、スキル習得のためのコースからオラクル講師によるライブ・セッション、資格試験準備コース、模擬問題、認定試験の受験、および資格の認定に至るまで、全過程をサポートします。 このプログラムにより、学習者がAIを含むOCIやデータ管理を使用したソリューションの設計と実装に役立つスキルを習得できるよう支援し、日本のクラウドおよびAI人材育成を促進します。
今回の期間限定プログラムでは、新たに 6つの日本語試験が加わり、以下11の認定資格を取得できます。このプログラムで提供されるOCI認定試験(日本語試験)の無償受験は、2023年11月1日より 2024 年1月31日まで日本国内で利用できます。OCIデジタル・トレーニングは継続的に無償で利用できます。
詳細についてはOCI無償トレーニングと認定資格のページをご覧ください。
参考リンク
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