（本資料は米国2025年1 月21日にオラクル・コーポレーションより発表されたプレスリリースの抄訳です）

オラクルは、「2024 Gartner® Magic Quadrant™ for Cloud Database Management Systems」でリーダーの１社と評価されました。 オラクルのコンバージド・データベース・アーキテクチャにより、お客様は複数のデータ・モデルとアプリケーション開発モデルを活用してエンタープライズ・データとAIワークロードに対応できます。無料レポートを こちらから入手できます。

オラクルのデータベース・テクノロジー担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるホアン・ロアイザ（Juan Loaiza）は、次のように述べています。「今年もお客様に画期的な新機能を提供できたことに満足しています。また、Gartnerによりリーダーの１社と評価されたことをうれしく思っています。急速なイノベーション、顧客への新しい機能とサービスの提供、業界をリードするマルチクラウド機能といった『Oracle Database』の長所が評価されたのだと確信しています。OCIに加えて、AWS、Google Cloud、Microsoft Azureの中でも『Oracle Database』サービスを提供しています。こうしたイノベーションにより、お客様は、『Oracle Database』のエンタープライズ・ワークロードを必要な場所で柔軟にデプロイすることができます。」

「Oracle Database」サービスは、次のような特徴によりクラウド対応型のビジネス・ソリューションを強化します。

• Oracle Autonomous Database: データ駆動型アプリケーションの開発を効率化し、業務効率を向上させることができます。Autonomous Databaseは、自己保護機能と自己調整機能を備えた堅牢なクラウド・サービスです。「Oracle Database」と「Oracle Exadata」を基盤として多様なワークロードに対応できるように設計されており、豊富な機能によりあらゆる最新のデータ・タイプに単一のデータベース・プラットフォーム内で対応できます。
• クラウド間のデプロイとマルチクラウドのデプロイを柔軟に行える選択肢: 「Oracle Database」ワークロードをクラウドに移行できます。「Oracle Cloud Infrastructure（OCI）」はAWS、Google Cloud、Microsoft Azureのデータセンターに物理的にデプロイされており、データベースとアプリケーション間の低レイテンシなネットワーク接続を提供します。このためお客様は、「Oracle Databese」内でエンタープライズ・データに接続できます。
• 継続的なイノベーション: 進化するビジネス上および技術上のニーズへの対応を支援するため、「Oracle Database 23ai」をリリースしました。このツールでは、AI、生成AI、ベクトル処理、JSONドキュメントのサポート、グラフ分析ビュー、RAFTベースのレプリケーションによる世界規模の分散型データベース、データベース内SQLファイアーフォール、True Cache（中階層のデータオブジェクトの自動キャッシュ）、ローコード開発などの各種機能が急速な進歩を遂げています。

その他のリソース

• Oracle Database 23aiの詳細
• Oracle Autonomous Database の詳細
• Oracle Exadata の詳細

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