Oracle Cloudでの顧客の成功を通じて、サービスを拡大し、収益と利幅を増やしましょう。オラクルは、オラクルのソリューションとオラクル以外のソリューション両方の需要を促進する、真に差別化されたエンタープライズ・レベルのクラウド・プラットフォームを提供します。オラクルは、パートナーの市場投入までのスピードと収益性を第一に考えて、パートナー・リソースのスキル習得支援を短期間で行い、専門知識を獲得して顧客に付加価値サービスを提供できるようにリソースの態勢を整えるためのスムーズなジャーニーを設計しました。Oracle Cloudサービス・デリバリ・パートナーは、サブスクリプション支出に対する5倍~10倍のマルチプライヤーと、顧客の成果に基づいた追加のサービス・デリバリ・アクセラレータおよびインセンティブを獲得できる見込みです。
オラクルのサービス・デリバリ・パートナーは、顧客の成功の鍵です。
クラウドのハイパースケールな性質は、スケーラビリティ、弾力性、セキュリティ、回復力にまったく新しい意味をもたらし、ソリューションの設計、提供、管理の方法を再定義します。Oracle Cloud Solutions Providerは、クラウド・ジャーニーの多くの側面で顧客を導くことにより、顧客がテクノロジにおけるこのパラダイム・シフトへとかじを切り、パラダイム・シフトを受け入れて活用できるよう支援します。Oracle Cloud Solutions Providerは、サブスクリプション支出に対して平均8倍のマルチプライヤーを獲得できます。
マネージド・クラウド・サービス(MCS)の世界市場は、2020年には687億ドルでしたが、2025年までに1,406億ドルに成長すると予測されており、5年間の複合年間成長率(CAGR)は15.4%に上ります。マネージド・パブリック・クラウド・サービスは、3つの主要なMCS市場の中で最も急速な成長を遂げているセグメントです。5年間のCAGRは25.5%に上ると予測されており、2025年までに298億ドルの支出が見込まれています。
クラウド・マネージド・サービスに関するGartnerの予測分析によると、クラウド・マネージド・サービス市場は2025年に1,020億ドルに達すると予測されており、米ドルでの5年間の複合年間成長率は19.1%に上ります。この成長は、ますます複雑化するデジタル環境の敏捷性とサポートを求める組織によって加速されるでしょう。予測分析: クラウド・マネージド・サービス、全世界(2021年10月11日発行)
Oracle Cloud Solutions Provider (CSP)タイプのパートナーは、OCIでのネイティブな導入/ホスティングやOCIへの移行が可能な製品について、エンドツーエンドのサービスを自社の顧客に提供します。完全なソリューション・プロバイダとして、調達/導入/実装、実行/管理と、OCIプラットフォームでの各顧客に対する最前線のサポートに関する主要なスキルを持ち、これらに重点を置いています。
Oracle Cloud Solutions Providerは、オラクルのワークロードとオラクル以外のワークロードを両方ともOCIに取り込んで、オラクルのマネージド・サービスを提供できます。マネージド・クラウド・サービスは、顧客のクラウド・プラットフォームの部分的または完全な管理とコントロール(移行、メンテナンス、最適化など)として定義されます。
次の図は、Technology & Services Industry Associationが実施した調査による2021年上半期の収益成長指標を示しています。(特に明記されていないかぎり、すべての指標は中央値として表示されます。) - TSIA、2021年のマネージド・サービスの状況
オラクルを活用して市場に参入するには様々な方法があります。オラクルは、貴社のビジネス・モデルとGo-to-Market戦略に沿ったCloud Solutions Provider Expertiseとジャーニーを提供します。
現在、Cloud Service Expertiseを基盤とする、20を超えるCloud Solutions Provider Expertiseが利用可能です。
オラクルは、パートナーの声に耳を傾けてきた経験から、現在および将来のOracle Cloudパートナーにとって何が重要であるかを理解しています。
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