Oracle Cloudでの顧客の成功を通じて、サービスを拡大し、収益と利幅を増やしましょう。オラクルは、オラクルのソリューションとオラクル以外のソリューション両方の需要を促進する、真に差別化されたエンタープライズ・レベルのクラウド・プラットフォームを提供します。オラクルは、パートナーの市場投入までのスピードと収益性を第一に考えて、パートナー・リソースのスキル習得支援を短期間で行い、専門知識を獲得して顧客に付加価値サービスを提供できるようにリソースの態勢を整えるためのスムーズなジャーニーを設計しました。Oracle Cloudサービス・デリバリ・パートナーは、サブスクリプション支出に対する5倍~10倍のマルチプライヤーと、顧客の成果に基づいた追加のサービス・デリバリ・アクセラレータおよびインセンティブを獲得できる見込みです。
オラクルのサービス・デリバリ・パートナーは、顧客の成功の鍵です。
オラクルのクラウド・ファーストかつ顧客中心の戦略は、最近起こったような世界の変化にも適応し、すばやく変化して、回復力を維持し、革新できるようにするテクノロジ基盤を顧客に提供します。顧客は、テクノロジ・プロバイダやパートナーが将来に向けての準備を支援してくれることを期待するものですが、あらゆる規模の30,000を超える組織がOracle Cloud Applicationsを利用して基幹業務を遂行しています。このすべてが安全な信頼性の高い環境で行われており、この環境は、最も厳しいセキュリティ要件を持ち、最高水準のパフォーマンスと可用性を求められる企業や政府機関をサポートできるように構築されています。
IDCによると、世界のGDPの65%が2022年までにデジタル化されます。"Digitally Determined"な(デジタル技術を使いこなせている)企業は、回復力が高く、混乱への備えがはるかに優れています。その結果、SaaSとクラウド・ソフトウェアの見通しは非常に明るいものになっています。SaaSとクラウド・ソフトウェアの導入が加速していることからも明らかなように、サプライヤとエンド・カスタマは、変化とイノベーションの好循環による要求に適応しつつあります。
IDCは、2025年までにSaaSが3,021億ドルに達し、5年間のCAGRは15.3%に上ると予測しています。「SaaSは着実な成長の軌道を歩み続けています。このビジネス・モデルは、あらゆる業界であらゆる規模のビジネスのデジタル変革が成功することを明確に示しているためです」
Gartnerの2021年5月24日のレポートによると、「2024年末までに、オラクルのアプリケーション・サービスの収益の75%がクラウド関連になる。これは、企業がCOVID-19の感染拡大による大規模な混乱に対応してクラウドへの移行を加速させるためである。2025年までに、大規模な組織の85%が外部のサービス・プロバイダを利用して、アプリケーションをクラウドに移行する。この割合は2019年の43%から上昇している」ということです。
オラクルのクラウド・アプリケーションは、業界をリードする革新的なものとして顧客やアナリストから一貫して評価されており、基幹業務の遂行用にOracle Cloud Applicationsを熱心に採用する顧客がますます増えています。40万を超える顧客がオラクルを信頼し、業務遂行の支援を受けています。あらゆる規模の30,000を超える組織がOracle Cloud Applicationsを利用して、フロント・オフィスおよびバックオフィスの基幹業務を遂行しています。こうした組織が成長するのに伴い、クラウド・アプリケーションの必要性が高まっています。さらに、オラクルおよびオラクル以外の膨大な数の顧客がオンプレミス・アプリケーションをクラス最高のOracle Cloud Applicationsに置き換えています。
オラクルは、貴社のGo-to-Marketに合せて、顧客によるクラウド・ファーストの変革を加速させるように設計された、以下のようなパートナー・クラウド・ジャーニーとExpertiseをご用意しています。
詳細は、Expertiseカタログを参照してください
「オラクルはすでに競合他社のはるか先を進んでいます。まさにオラクルはクラウドERPの唯一の"リーダー"です」
SAPにとっては悪い知らせだが、Oracle Fusion Cloudは本物だ
Forbes、Patrick Moorehead氏、2020年7月22日
顧客は、ビジネス運用モデルの未来像を定義するにあたり、ガイド役を担ってくれる信頼できるアドバイザを求めています。信頼できるアドバイザになるということは、サービス・デリバリ・パートナーにとって、Oracle Cloud Applicationsで収益と利幅を増やすための複数のオポチュニティを得られるということです。これらのサービス・デリバリ・オファリングは、個別に提供することも、エンドツーエンドの顧客ソリューションとして提供することもできます。Oracle SaaSサービス・デリバリ・パートナーは、Oracle SaaSの支出に対する5倍~10倍のマルチプライヤーと、顧客の成果に基づいた追加のサービス・デリバリ・インセンティブを獲得できる見込みです。
独自の専門知識を使用して、顧客が運用ビジネス・モデルの未来像を定義できるように導きます。顧客に変革計画を提供します。
独自のアプリケーションを開発して、顧客独自/固有のニーズに対応します。
顧客がアプリケーションのメンテナンスを最適化し、コストに対応して、オラクルへの投資から最大限の価値を得られるように支援します。
顧客と協力して、顧客が望むビジネス成果を実現する、達成可能かつ予測可能で信頼性の高い実装計画を策定し、提供します。
実装済のOracle SaaSアプリケーションを顧客の既存のアプリケーションまたは新しいアプリケーションと統合する計画を策定し、実行します。
オラクルを活用して市場に参入するには様々な方法があります。オラクルは、貴社のビジネス・モデルとGo-to-Market戦略に沿ったService Expertiseとジャーニーを提供します。
エンタープライズ・リソース・プランニング(ERP) 財務管理、リスク管理、プロジェクト管理
統合業績管理(EPM)
Narrative Reporting、Financial Consolidation and Close、Data Management、Planning、Account Reconciliation
人材管理(HCM)
人材管理、従業員管理、給与
サプライチェーンと製造(SCM)
サプライ・チェーン・プランニング、製造、物流、発注管理、調達、製品ライフサイクル管理
セールス
Sales Automation、Commerce
サービス
Field Service、B2B/B2C Service
マーケティング
Eloqua Marketing Automation、Responsys Campaign Management
Digital Agency
B2BのDigital Agency、B2CのDigital Agency
建設/エンジニアリング、ヘルス・サイエンス、ユーティリティ、小売を含む
オラクルは、パートナーの声に耳を傾けてきた経験から、現在および将来のOracle Cloudパートナーにとって何が重要であるかを理解しています。
Oracle Partner Journey Builderを利用して、クラウドへの道を歩み始めましょう。