多次元分析、プランニング、モデリング、レポーティングにより、より良い意思決定を実現Oracle Fusion Cloud Enterprise Performance Management (EPM) Freeformは、Essbaseの使いやすい機能と柔軟性に加え、SaaSの持つスケーラビリティとガバナンスを提供します。これにより、思い描いたものを作ることができます。
Oracle Cloud EPM Freeformの詳細。
財務およびオペレーションの幅広いユースケースにおいて、カスタマイズされ、連携したプランニングとレポートのソリューションを作成することで、より良い意思決定を行うことができます。また、ITやコンサルタントの力を借りる必要はほとんどありません。柔軟性の高い次世代型SaaSプラットフォームにより、ビジネスのあらゆる側面における可視性とインサイトを向上させます。
業務計画用の専用ロジックにより、業務計画担当者は大規模なモデリング、自由形式のモデリング、およびアドホック・モデリングを行うことができます。財務プランナーは、組み込みの財務インテリジェンスを備えたモデルを活用し、より効率的な予算編成と予測のためのインサイトを得ることができます。
複数のEPMビジネスプロセスとERPシステムにわたる統合レポートと集中アクセスにより、社内外のさまざまなレポート・ニーズに対応します。
数千人のユーザーを同時にサポートし、すべてを一箇所で管理できます。クラウドEPM環境では、ユーザーはモデリング、レポート、分析ツールにアクセスし、迅速にインサイトを生成することも可能です。
オンプレミスのEssbaseキューブやExcelモデルをインポートして、セキュアなクラウドベースのプラットフォームで共有することで、すぐに利用を開始することができます。
モデルを移行するだけでなく、レポートや分析アプリケーションをクラウド上で再構築、設計、スケーリングし、より多くのユーザーが利用できるようにすることができます。
ダッシュボード、Web、ExcelベースのOracle Smart View for Officeなど、組み込みの多様なレポートおよび分析ツールのセットを活用できます。
複数のERPやEPMシステム、営業、人事、およびサプライチェーン・システムからの多種多様なデータ・ソースを分析できる、カスタマイズされたレポートおよびプランニング・ソリューションによって、ビジネスのあらゆる部分を接続できます。
組織チャートや、親子階層とレベルをもつ製品階層など、複雑なビジネス構造を反映した独自のデータセットから、ビジネス課題の本質に迫ります。
迅速かつ厳密なインサイトを得ることができます。多次元モデリングエンジンの代表格であるEssbaseは、what-if分析、スライス&ダイスシナリオ、KPIやその他の主要指標の事前構築済みおよびカスタム計算など、さまざまなデータ分析機能を提供します。
オンプレミスまたはクラウド・アプリケーションのどちらから取得する場合でも、Freeform固有の柔軟性により、ユーザーはスプレッドシートのアップロードと調和、異種データ入力の照合と管理、および多くのデータ・ソースの活用が可能になります。
分かりやすいユーザー・インターフェースにより、ITやコンサルタントの助けをほとんど借りずに、複雑な階層やビジネスシナリオをモデリングすることができます。複数のデータ・ソースからカスタム・アプリケーションを導入し、組織全体に一貫性のある共有可能なモデルを提供します。
スプレッドシートとEssbaseキューブをアップロードして、すぐに使えるビジネスモデルを数秒で作成できます。
当社のエキスパートによるウォークスルーをご体験ください。
Oracle Cloud EPMの詳細をご確認ください。
Oracle Cloud EPMについて当社チームの担当者がご案内します。