1. Oracle Japan
FY24

Oracle Environmental and Social Impact Report

より良い世界のための変革的行動


サフラ・キャッツ
このレポートでは、慈善活動、人材、環境、ガバナンス、ビジネスプラクティスについて取り上げています。各セクションで、オラクルがいかにイノベーションを慎重かつデータに基づいて進めているかをご覧いただけます。
サフラ・キャッツオラクル 最高経営責任者
慈善活動への取り組み

慈善活動

弊社の慈善活動は、教育、健康、地域社会、環境に重点を置いています。毎年、世界中の何千もの非営利団体や社会貢献団体に対し、2,800万米ドル以上を寄付しています。特に、教育と医療の分野では、若者への支援に重点を置き、より深い影響を与えています。

人材

オラクルは、誰もが自分らしくいられる場所です。私たちのインクルージョン、帰属意識、つながりの文化は、従業員が障壁なく最高の仕事をし、未来を築く主体的な役割を果たせるよう支えています。

オラクルの従業員
オラクルの本社

環境

オラクルは、より持続可能な未来を築くことに取り組んでおり、従業員が同じ目標に向かって行動できるよう支援しています。

実践

オラクルは、最高水準のビジネス倫理と健全なコーポレート・ガバナンスの実践に取り組んでいます。弊社は、環境および社会への影響に関する全社的な取り組みに関連するリソース、ポリシー、報告を提供する透明性の高いモデルを採用しています。

ビジネス・プラクティス

FY24の活動とその影響

  • サービス時間

    126,700時間+オラクル・ボランティアが費やした時間

  • 現金寄付

    2800万ドルオラクルの慈善活動による寄付額の全国合計

  • 再生可能エネルギー

    100%ヨーロッパとラテンアメリカのOCIデータセンターはすべて再生可能エネルギーで運営

  • リサイクル

    99.8%処理済ハードウェアのリサイクル・再利用率

  • 学生の時間

    13,200時間+Oracle Education Foundationで学習に費やされた学生の時間

  • 子供の支援

    36,400人+Oracle Health Foundationが支援した子供の数

ソーシャルメディアでフォロー

写真提供: ヒーローバナー: 3.National Geographic、Pristine Seas、5.Dian Fossey Gorilla Fund、慈善活動のヒーローの画像: TechBridge Girls。

Slide 2 of 6 displayed