よくある質問

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  • WebUtilはどこでダウンロードできますか?

    Oracle WebUtilは、すべてのOracle Forms 11gおよび新しいインストールに含まれています。
    (サードパーティ・ライブラリのJACOBが必要な場合があります。JACOBおよびご利用のFormsバージョンに必要なバージョンの詳細は、Formsのドキュメントを参照してください。)

  • WebUtilとは何ですか?

    WebUtilは、WebLogic ServerなどのWebアプリケーション・サーバーからOracle Formsを実行する際に、クライアント側の統合を簡単に実現する方法を提供します。古いクライアント/サーバー・アプリケーションを Web 展開用にアップグレードするのを簡素化します。また、Web ベースの Oracle Forms アプリケーションの機能を強化します。

  • WebUtilの目標は何ですか?

    WebUtilの最大の目標は、PL/SQLをコーディングするだけで、あらゆるForms開発者がエンドユーザーのマシン上で複雑なタスクを実行できるユーティリティを作成することでした。WebUtilを使用すると、プログラマーが実行する必要のあるすべての作業がPL/SQLライブラリを通じて公開されます。

WebUtilの機能

  • Text_IO
    クライアント・マシン上のテキスト・ファイルの読取りおよび書込み。
  • Tool_Env
    クライアント側変数の読取り
  • クライアントのC API
    クライアント側Cとのインタフェース。
  • Host
    クライアント・マシンでHost コマンドを実行
  • OLE2
    クライアント側OLE (WordやExcelなど)との統合
  • Host コマンドの拡張機能
    Host コマンドがFormsにコールバック可能に
  • ブラウザ機能
    ブラウザとの統合が可能です。
  • ファイル転送
    クライアント、アプリケーション・サーバーおよびデータベース間を移動します。
  • ファイル操作
    クライアント側ファイルを操作します。
  • クライアント・マシン情報
    クライアント・マシンからの情報の読取り
  • READ/WRITE_IMAGE_FILE
    クライアント側イメージの読取りおよび書込み
  • Get_File_Name
    クライアント・マシンでのファイル選択ダイアログの使用
  • D2KWUtil機能
    D2KWUtilパッケージへのクライアント側インタフェース。