OTN Japanで技術記事を書いてみませんか?


ご自分の見識や経験、専門知識を業界に広く紹介したいと考えておられる技術者の皆さん、OTNサイトで記事を書いてみませんか?

Oracle Technology Networkでは、具体的で現場の業務に役に立つ記事を投稿してくださるアプリケーション開発者、アーキテ クト、データベース管理者、システム管理者、システム開発者の方々を求めています。

記事を投稿いただく前に、既に公開している技術記事をご覧になり、対象読者と編集方針についてご理解いただくことをお願いします。


■ こんな記事を求めています


Oracle Technology Networkでは、以下の種類の記事を常に求めています。

  • 実際のプロジェクトや導入に基づく、近道や落とし穴のケース・スタディ
  • 具体的な製品、テクノロジー、製品機能、プロセスを使用するためのヒント、こつ、テクニック
  • パフォーマンスを計画および調整する方法

Oracle Databaseのほか、以下の製品分野についても大歓迎です。

  • Java(SEまたはEE、JavaFX)
  • モビリティ/組込み
  • Webサービス/SOA
  • .NET開発
  • Linux
  • Solaris
  • オープンソース・スクリプト言語(PHP、Perl、Python)とJVM言語
  • セキュリティ

記事の仕様


1つの技術記事のボリュームはA4にして2枚程度、10分程度で読めるくらいが適当です。長くなる場合は、連載も可能です。

技術記事を執筆される際には、読者にとって付加価値のある情報に焦点を絞り、読者が関連するテクノロジーを使いこなすために役立つ情報をご提供ください。

記事は、できるだけわかりやすく具体的にご説明ください。たとえば、"データの移行には時間がかかります"ではなく、"データベースのサイズに応じて、データの移行には2~4カ月かかります"というように、事例でも結構ですので、わかっていることは数値で表すようにしてください。

  • 読者が直面する可能性がある障害や障害の回避方法を含めて、経験則やガイドラインをご提示ください。
  • 具体的なプロジェクトについて説明する場合、投稿者ご自身がプロジェクトを開始する前に知っておきたかったのはどのような情報でしょうか。
  • サンプル・コードや詳細例をできるだけご提示ください。

投稿の方法


1)まずは、自己紹介を含めて記事を投稿したい旨を、OTN事務局の問い合わせフォームでご連絡ください。折り返しご連絡をさせていただきます。

2)掲載を希望する記事をお送り下さい。(連載を考えている方は、第一回目のみお送り下さい。)コンテンツはプレーンASCIIテキスト、リッチ・テキスト形式(RTF)、または.docか.odtでご提供ください。図・画像を含む場合は、原稿と別にお送り下さい。

いただいた原稿は、弊社の製品担当チームで拝読の上、掲載の可否を判断させていただきます。内容が不適切と判断された場合は、適正な内容に修正していただくか、記事の掲載自体を見送らせていただく場合がありますことをあらかじめご了承願います。記事の公開時期は、当方にお任せいただきます。

掲載時の投稿者名は、実名でもハンドルネームでもかまいません。


投稿の条件


投稿される記事は、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 記事は投稿者ご自身が(または共同執筆者とともに)執筆されたものであること(他者の著作権を侵害していないこと)
  • 記事は複製ではなく、いかなる形態でもすでに発表されていないこと(投稿された記事はほかの出版物に投稿なさらないようお願いいたします。)
  • 投稿者がオラクルによる記事の使用、校正、複製、配布を了承していること
  • 正確な内容であること (事実に反する内容・虚偽の内容を含んでいないこと)

なお、記事内に執筆者の所属する企業・団体のサービスや製品などの宣伝・広告を含めることはご遠慮いただいております。何卒ご了承ください。

記事の発表

記事がOTNサイト上に公開されましたら、OTNニュースレター、OTNブログ、OTNツィッターで告知させていただきます。

OTNサイトはリンクフリーですので、所属する企業・団体のホームページから記事を参照・紹介していただけます。