Webスケール・アプリケーションの直線的なスケーラビリティ、障害分離、地理的分散
直線的なスケーラビリティと完全な障害分離。Oracle Shardingに合わせて設計されたOLTPアプリケーションでは、追加のスタンドアロン・サーバーに新しいシャードを展開するだけで、どのプラットフォーム上でも、いずれのレベルにも柔軟に(データ、トランザクション、およびユーザーを)拡張できます。計画外停止や計画メンテナンスのためにシャードが利用不可になった場合やパフォーマンスが低下した場合、そのシャードのユーザーにのみ影響し、他のシャードのユーザーのアプリケーション利用やパフォーマンスには影響しません。アプリケーションにもっとも古い実行バージョンとの下位互換性がある場合は、シャードごとに異なるOracle Databaseリリースを実行できるため、データベースのメンテナンスを行っている間、アプリケーションの可用性を容易に維持できます。
グローバルなデータ分散によってデータ近接性を実現し、データをコンシューマの近くに保管します。また、データ主権により、データ・プライバシ規制に対応します。
さまざまなライフ・サイクル管理タスクの自動化により、簡素化を実現します。これらのタスクには、シャードおよびレプリケーションの自動作成、システム管理でのパーティション化、単位コマンドでのデプロイメント、きめ細かいリバランスなどがあります。
インテリジェントなデータ依存ルーティングを使用して、卓越した実行時パフォーマンスを実現します。
リレーショナル・スキーマ、SQL、その他のプログラム・インタフェース、複雑なデータ型、オンライン・スキーマ変更、マルチコアのスケーラビリティ、高度なセキュリティ、圧縮、高可用性、ACIDプロパティ、読取り一貫性、JSONによる開発者の俊敏性など、シャーディングのすべてのメリットをエンタープライズRDBMSの機能を損なうことなく得られます。