Microsoft Windows（x64）64ビット用Oracle Instant Clientのダウンロード
Oracle Instant Clientの詳細については、Oracle Instant Client ホームページを参照してください。
The インストール手順は、ページの最後の方にあります。
Oracle Client/Oracle Database間のバージョンの相互運用性については、ドキュメントID 207303.1で詳述されています。たとえば、Oracle Call Interface 19を使用するアプリケーションは、Oracle Database 11.2以上に接続できます。場合によっては、その他の制限があるツールもあります。
最新パッケージへの固定リンクは次のとおりです。Basic、Basic Light、SQL*Plus、Tools、SDK、JDBC Supplement、ODBC
Version 21.9.0.0.0
基本 - 以下のパッケージのいずれかが必要
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Basicパッケージ | OCI、OCCI、JDBC:OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (83,142,984 bytes) (cksum - 4043771063) 「Operating System Checklist for Oracle Database Client Installation」を確認してください。Windows 7はサポートされていない点に留意してください。 21c Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2017 Redistributableが必要です。 | |
| Basic Lightパッケージ | Basicパッケージの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート (40,269,980 bytes) (cksum - 3439364806) 「Operating System Checklist for Oracle Database Client Installation」を確認してください。Windows 7はサポートされていない点に留意してください。 21.9 Basic Lightパッケージには、Microsoft Visual Studio 2017 Redistributableが必要です。 |
ツール - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SQL*Plus パッケージ | SQLおよびPL/SQL問合せ用のSQL*Plusコマンドライン・ツール (1,019,883 bytes) (cksum - 3112701898) | |
| ツール・パッケージ | Data Pump、SQL*Loader、Workload Replay Clientを含む (1,151,149 bytes) (cksum - 1832180642) |
開発およびランタイム - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SDK パッケージ | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (1,429,027 bytes) (cksum - 1472476056) | |
| JDBC Supplement パッケージ | JDBCにおける国際化の追加サポート (1,586,895 bytes) (cksum - 4209584449) | |
| ODBC パッケージ | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (1,029,085 bytes) (cksum - 902195586) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | Precompiler Downloads | Pro*CとPro*COBOL用の追加ファイル |
Version 19.18.0.0.0
Basic - 以下のパッケージのいずれかが必要
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Basic パッケージ | OCI、OCCI、JDBC:OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (80,370,273 bytes) (cksum - 4086933645) 「Operating System Checklist for Oracle Database Client Installation」を確認してください。Windows 7はサポートされていない点に留意してください。 19c Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2017 Redistributableが必要です。 | |
| Basic Light パッケージ | Basicパッケージの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート (40,112,172 bytes) (cksum - 3823636269) 「Operating System Checklist for Oracle Database Client Installation」を確認してください。Windows 7はサポートされていない点に留意してください。 19.18 Basic Lightパッケージには、Microsoft Visual Studio 2017 Redistributableが必要です。 |
ツール - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SQL*Plusパッケージ | SQLおよびPL/SQL問合せ用のSQL*Plusコマンドライン・ツール (974,382 bytes) (cksum - 4124249090) | |
| ツール・パッケージ | Data Pump、SQL*Loader、Workload Replay Clientを含む (1,207,099 bytes) (cksum - 3753641814) |
開発およびランタイム - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SDK パッケージ | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (1,877,447 bytes) (cksum - 2091690393) | |
| JDBC Supplement パッケージ | JDBCにおける国際化の追加サポート (1,586,270 bytes) (cksum - 2919355553) | |
| ODBC パッケージ | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (862,859 bytes) (cksum - 2639745217) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | Precompiler Downloads | Pro*CとPro*COBOL用の追加ファイル |
Version 18.5.0.0.0
基本 - 以下のパッケージのいずれかが必要
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Basicパッケージ | OCI、OCCI、JDBC:OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (77,769,261 bytes) (cksum - 1317689833) 18.5 Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2013 Redistributableが必要です。 | |
| Basic Lightパッケージ | Basicパッケージの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート (39,177,858 bytes) (cksum - 2058932148) 18.5 Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2013 Redistributableが必要です。 |
ツール - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SQL*Plusパッケージ | SQLおよびPL/SQL問合せ用のSQL*Plusコマンドライン・ツール (974,185 bytes) (cksum - 3454636626) | |
| ツール・パッケージ | Data Pump、SQL*Loader、Workload Replay Clientを含む (1,004,204 bytes) (cksum - 1254374575) |
開発およびランタイム - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SDKパッケージ | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (1,829,323 bytes) (cksum - 1367867993) | |
| JDBC Supplementパッケージ | JDBCにおける国際化の追加サポート (1,581,831 bytes) (cksum - 2123195004) | |
| ODBCパッケージ | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (766,984 bytes) (cksum - 2984061786) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | プリコンパイラのダウンロード | Pro*CとPro*COBOL用の追加ファイル |
Version 12.2.0.1.0
基本 - 以下のパッケージのいずれかが必要
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Basicパッケージ | OCI、OCCI、JDBC:OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (75,062,441 bytes) (cksum - 1462971172) 12.2 Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2013 Redistributableが必要です。 | |
| Basic Lightパッケージ | Basicパッケージの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート (37,128,586 bytes) (cksum - 865082268) 12.2 Basic Lightパッケージには、Microsoft Visual Studio 2013 Redistributableが必要です。 |
ツール - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SQL*Plusパッケージ | SQLおよびPL/SQL問合せ用のSQL*Plusコマンドライン・ツール (959,896 bytes) (cksum - 3056233076) | |
| ツール・パッケージ | Data Pump、SQL*Loader、Workload Replay Clientを含む (1,016,027 bytes) (cksum - 3645067508) |
開発およびランタイム - オプション・パッケージ
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| SDKパッケージ | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (1,801,992 bytes) (cksum - 3191784704) | |
| JDBC Supplementパッケージ | JDBCにおける国際化の追加サポート (1,576,298 bytes) (cksum - 2378954267) | |
| ODBCパッケージ | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ（更新日2017年9月20日） (804,715 bytes) (cksum - 1844846476) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | プリコンパイラのダウンロード | Pro*Cアプリケーションとデモをプリコンパイルするための、"proc"バイナリの追加ファイルと関連ファイル |
Version 12.1.0.2.0
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic | OCI、OCCI、JDBC-OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (72,416,242 bytes) (cksum - 1751087003) 12.1 Basicパッケージには、Microsoft Visual Studio 2010 Redistributableが必要です。 | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic Light | Basicの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート (38,837,115 bytes) (cksum - 1745949615) 12.1 Basic Lightパッケージには、Microsoft Visual Studio 2010 Redistributableが必要です。 | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - JDBC Supplement | JDBCにおけるXA、国際化、RowSet操作の追加サポート (1,574,297 bytes) (cksum - 3613358776) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SQL*Plus | Oracle Instant ClientでSQL*Plusを実行するための追加のライブラリと実行可能ファイル (876,515 bytes) (cksum - 1826332995) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SDK | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (2,748,874 bytes) (cksum - 1448203088) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - ODBC | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (518,721 bytes) (cksum - 675718609) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - WRC | RATのDB再実行機能のワークロードの再実行に使用されるWorkload Replay Client (15,237 bytes) (cksum - 2158108932) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | プリコンパイラのダウンロード | Pro*Cアプリケーションとデモをプリコンパイルするための、"proc"バイナリの追加ファイルと関連ファイル |
Version 11.2.0.4.0
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic | OCI、OCCI、JDBC-OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (54,956,947 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic Light | Basicの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート（10.2のみ） (23,504,640 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - JDBC Supplement | JDBCにおけるXA、国際化、RowSet操作の追加サポート (1,565,996 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SQL*Plus | Oracle Instant ClientでSQL*Plusを実行するための追加のライブラリと実行可能ファイル (821,172 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SDK | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (1,446,625 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - ODBC | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (1,358,385 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - WRC | RATのDB再実行機能のワークロードの再実行に使用されるWorkload Replay Client (13,542 bytes) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | プリコンパイラのダウンロード | Pro*Cアプリケーションとデモをプリコンパイルするための、"proc"バイナリの追加ファイルと関連ファイル |
Version 11.1.0.7.0
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic | OCI、OCCI、JDBC-OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (49,416,845 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic Light | Basicの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート（10.2のみ） (20,050,763 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - JDBC Supplement | JDBCにおけるXA、国際化、RowSet操作の追加サポート (1,563,961 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SQL*Plus | Oracle Instant ClientでSQL*Plusを実行するための追加のライブラリと実行可能ファイル (828,923 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SDK | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (897,394 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - ODBC | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (1,322,266 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - WRC | RATのDB再実行機能のワークロードの再実行に使用されるWorkload Replay Client (5,076 bytes) | |
| プリコンパイラ・パッケージ | プリコンパイラのダウンロード | Pro*Cアプリケーションとデモをプリコンパイルするための、"proc"バイナリの追加ファイルと関連ファイル |
Version 10.2.0.5
名前 |
ダウンロード |
内容 |
|---|---|---|
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic | OCI、OCCI、JDBC-OCIアプリケーションの実行に必要なすべてのファイル (36,255,100 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - Basic Light | Basicの簡易バージョン。英語のエラー・メッセージとUnicode、ASCII、西欧キャラクタ・セットのみをサポート（10.2のみ） (12,218,457 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - JDBC Supplement | JDBCにおけるXA、国際化、RowSet操作の追加サポート (1,475,200 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SQL*Plus | Oracle Instant ClientでSQL*Plusを実行するための追加のライブラリと実行可能ファイル (764,303 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - SDK | Oracle Instant ClientでOracleアプリケーションを開発するための追加のヘッダー・ファイルとmakefileサンプル (802,412 bytes) | |
| Oracle Instant Clientパッケージ - ODBC | ODBCアプリケーションを有効にするための追加ライブラリ (1,324,040 bytes) |
Microsoft Windows 64ビット用Oracle Instant Clientのインストール
Oracle Instant Clientパッケージの詳細については、Oracle Instant Clientホームページを参照してください。
クライアント/サーバー・バージョンの相互運用性については、ドキュメントID 207303.1で詳述されています。たとえば、Oracle Call Interface 19、18、12.2はOracle Database 11.2以上に接続できます。場合によっては、その他の制限があるツールもあります。
- ご使用のプラットフォームに合った適切なOracle Instant Clientパッケージをダウンロードしてください。すべてのインストールにBasicパッケージまたはBasic Lightパッケージが必要です。
C:\oracle\instantclient_19_3などの単一ディレクトリ内にパッケージを解凍します。- このディレクトリを
PATH環境変数に追加します。複数のバージョンのOracleライブラリがインストールされている場合は、新しいディレクトリがパスの先頭にあることを確認します。ターミナル・ウィンドウを再起動するか、新しいPATHがご使用のアプリケーションで使用されていることを確認します。 - Microsoftが提供する適切なVisual Studio Redistributableをダウンロードしてインストールします。Oracle Instant Client 19には、Visual Studio 2017 redistributableが必要です。Oracle Instant Client 18と12.2には、Visual Studio 2013 redistributableが必要です。Oracle Instant Client 12.1には、Visual Studio 2010 redistributableが必要です。
- tnsnames.ora、sqlnet.ora、ldap.ora、またはoraaccess.xmlなどのオプションのOracle構成ファイルをOracle Instant Clientと同じ場所に配置する場合は、
C:\oracle\instantclient_19_3\network\adminなどのサブディレクトリを作成します。 - アプリケーションを起動します。
これは、このOracle Instant Clientにリンクされたアプリケーション用のデフォルトのOracleクライアント構成ディレクトリです。
または、Oracleクライアント構成ファイルを別のアクセス可能なディレクトリに配置することもできます。配置したら、環境変数TNS_ADMINをそのディレクトリの名前に設定します。
ODBCユーザーはODBCのインストール手順に従う必要があります。