企業によるクラウドベース・アプリケーションの急速な普及と、アプリケーションとモバイル・テクノロジーを統合したいという組織の要望が相まって、アプリケーション統合の複雑さは劇的に高まっています。業界で最も包括的かつ一元的なアプリケーション統合およびSOAソリューションの最新バージョンであるOracle SOA Suite 12cなら、この課題に対応できます。Oracle SOA Suite 12cでは、簡素化されたクラウド、モバイル、オンプレミス、Internet of Things(IoT)の統合機能がすべて単一のプラットフォームに集約されており、統合時間の短縮、生産性の向上、TCOの低減を実現できます。
このスイートに含まれる製品の一覧は、ダウンロード・ページの「機能とコンポーネント」に記載されています。この一覧から、各製品ページに移動できます。
Oracle SOA Suite 12c(12.2.1.4.0)のリリースを発表しました
オラクルは、Oracle SOA Suiteの12.2.1.4.0バージョンのリリースを発表しました。このリリースでは、新しいリファレンス構成ドメイン、Oracle Integration(OIC)で作成されたハイブリッド統合の使用のサポートなどが追加されています。このリリースの新機能については、Oracle SOA Suiteのリリース・ノートを参照してください。
このVMには次の製品が含まれます。
Oracle Linux (64-bit) EL 6 Update 8
Oracle Database, Enterprise Edition 12.1.0.2
Oracle SOA Suite 12.2.1.3.0 (includes Service Bus, B2B, Oracle Enterprise Scheduler (ESS) and Business Activity Monitoring)
Oracle Cloud Adapter for RightNow 12.2.1.3.0
Oracle Cloud Adapter for Eloqua 12.2.1.3.0
Oracle Cloud Adapter for Oracle ERP Cloud 12.2.1.3.0
Oracle Cloud Adapter for Oracle Sales Cloud 12.2.1.3.0
Oracle Cloud Adapter for Salesforce.com 12.2.1.3.0
Oracle Cloud Adapter for NetSuite 12.2.1.3.0
Oracle Real-Time Integration Business Insight 12.2.1.3.0
Oracle Managed File Transfer 12.2.1.3.0
Oracle Stream Analytics 12.2.1.3.0
Oracle JDeveloper 12.2.1.3.0
Java JDK 1.8.0_144(64-bit)