Enterprise Manager Database Management

Enterprise Manager Database Management

オラクルのデータベース管理機能は、変更および構成の管理、パッチ適用、プロビジョニング、テスト、マスキング/サブセット化、パフォーマンス管理、自動チューニングなど、ライフサイクル全体にわたるソリューションを提供することで、DBAの作業を簡素化します。

ドキュメントとビデオ

ドキュメント:データベースの管理性

ドキュメント:データベースの管理性

ビデオ:Oracle Enterprise Managerを使用したハイブリッド・データベースフリートの管理

ビデオ:Oracle Enterprise Managerで自律型の未来を推進する

ソリューションの概要

DBAの生産性を80%向上させ、データベースのテスト時間を90%短縮します。Oracle DatabaseとOracle Enterprise Managerが提供する自己管理機能は非常に幅広く、オーバーヘッドのないインストルメンテーションから、統合された自己修復、データベースがどこにデプロイされているかを問わない(オンプレミス、Exadata、Oracle Cloud、Exadata Cloud、サードパーティのクラウドを含む)完全なデータベース・ライフサイクル管理にまで及びます。Oracle Enterprise Managerのデータベース管理機能の主な特長は次のとおりです。

  • 自動ワークロード・リポジトリ(AWR)、AWRウェアハウス、自動データベース診断モニター(ADDM)、AWRベースラインと適応しきい値、ASH分析を使用したパフォーマンス管理
  • SQLチューニング・アドバイザ、SQLアクセスアドバイザ、リアルタイムSQL監視、データベース運用監視を使用したアプリケーション・チューニング
  • SQL Performance Analyzer、SPAクイックチェックを使用した応答時間テスト
  • Database Replayを使用したスループットテスト

Oracle Enterprise Managerの業界をリードするデータベース・パフォーマンス管理機能は、Diagnostics PackTuning PackReal Application Testingのデータベース・オプションで使用できます。

Oracle Enterprise Managerの業界をリードするデータベース・ライフサイクル管理機能は、Database Lifecycle Management PackCloud Management Pack for Oracle Databaseで使用できます。