2013年7月に開催された「Oracle Database 12c コアテクセミナー」のセッションで使用された資料を公開しています。この資料に記載されている内容は、開催日時点の情報です。
セッション 番号 | カテゴリー | セッション概要 | |||
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01 | 全体概要 |
新機能の全体像とポジショニング、機能とライセンスの対応について紹介します。 資料(PDF形式 1.56 MB) |
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02 | マルチテナント・アーキテクチャ |
Oracle Database 12c で新しく登場したマルチテナント・アーキテクチャについて、概要からアーキテクチャの詳細、プラガブル・データベースの作成や操作方法、ユーザーやオブジェクトの作成、リソース管理の設定方法、運用管理などについて、詳細に解説した資料です。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(1)(PDF形式 5.44 MB)・(2)(PDF形式 3.41 MB) |
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03 | セキュリティ |
Oracle Database 12c では、セキュリティに関連してData Redactionなどの新機能や機能強化が多く搭載されています。また、監査についてもUnified Auditingという新しい方法に変更されています。本資料ではそれらの新機能の解説と、設定・操作の方法を解説します。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(PDF形式 3.10 MB) |
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04 | 情報ライフサイクル管理 |
情報ライフサイクル管理(ILM)は、Oracle Database 12c で大きく強化されたエリアの1つです。Heat Mapの採用により、利用状況に応じた最適なデータ配置と圧縮を自動化するAutomatic Data Optimizationが導入されました。本資料ではこのようなデータの世代管理を自動化する機能について、詳細に解説します。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(PDF形式 4.09 MB) |
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05 | 高可用性- Data Guard |
Oracle Database 12c の主要な新機能の1つ、Data Guard Far Sync を中心に、可用性の強化ポイントを解説します。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(PDF形式 5.42 MB) |
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05 | 高可用性- RMAN |
Oracle Database 12c のRecovery Manager の強化ポイントである、表単位のリカバリ、マルチセクション対応、データベースの複製、クロス・プラットフォームでのリカバリ・リストアについて解説をします。 資料(PDF形式 3.75 MB) |
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06 | 高可用性- Application Continuity |
トランザクション実行中にサーバー障害が発生しても、アプリケーションにエラーを返さずに処理を継続させるための新機能がOracle Database 12c には実装されています。本資料では、 Transaction Guard と呼ばれるAPIと、それを利用したApplication Continuityの設定について説明します。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(PDF形式 2.10 MB) |
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06 | 高可用性- Global Data Service |
Oracle Database 12c で実装されたGlobal Data Serviceは、スタンバイサイト同士をサービスとして利用できるようにする機能で、ロードバランスを考慮した切り替えを自動的に行います。本資料ではGlobal Data Service の構成と動作について解説します。 (本資料は2013年7月時点での製品情報に基づいて作成されています。実際の操作・設定はマニュアルの最新版をご参照下さい。) 資料(PDF形式 3.08 MB) |
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07 | パフォーマンス(オプティマイザ) |
オプティマイザについて、機能強化と実行計画の最適化に関する詳細な解説、統計情報の取得や並列度設定に関する機能強化についての紹介を行います。 資料(PDF形式 2.8 MB) |
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08 | マイグレーション |
新しく実装された Oracle Application Translation Framework 機能により、他データベースからの移行を行う方法について解説します。 資料(PDF形式 1.3 MB) |
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09 | RAC Stack |
Oracle Clusterware の新しいクラスタリング構成のアーキテクチャを中心に解説します。 ま た、ストレージ管理機能であるASMの新しい構成方法と、稼働の仕組み、その他の ASM の機能拡張の詳細について説明します。 資料(PDF形式 4.1 MB) |
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10 | アップグレード/管理/ユーティリティ |
従来バージョンとの差異や互換情報、アップグレード・パス、Data Pump や SQL*Loader などのユーティリティ、メモリやプロセスの管理に関する機能拡張についても解説します。 資料(PDF形式 3.6 MB) |
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11 | Enterprise Manager の12c対応 |
Enterprise Manager 12c Cloud Control と、従来の DB Control に置き換わる EM Express について解説します。 資料(PDF形式 4.6 MB) |
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12 | アプリケーション開発 |
Oracle Database 12cで機能を追加・強化されたポイントについて、 データベース基本機能に属するものを中心にご紹介します。 データ型の拡張、SQLの拡張などについて解説しています。 資料(PDF形式 2.23 MB) |