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サンがJava MEテクノロジーで提供する製品とサービスは、市場投入までの時間を短縮し、Java の分野を代表する専門家へのアクセスを実現します。サンは Java の生みの親として、Java ME プラットフォームのもっとも完成した実装を提供します。実装品質とパフォーマンスの継続的改善に対する投資は広範に及びます。サンがプラットフォームの能力と機能の継続的開発に尽力することで、利用できるサン製品も最新のテクノロジーであり続けます。サンのソリューションは、限られたリソースのなかでも移植と配備のコストを抑えつつ、高パフォーマンスで機能の豊富な実装を提供します。
サンはこの分野で次の製品を提供しています。
小型デバイス向けに、サンは CLDC に基づいた最適化された仮想マシンの完全な実装と、オプションパッケージのセットを提供しています。このソリューションは、緊密に連携し合う次の 2 つの関連製品で構成されています。
この製品は、含まれている全 JSR 用の Technology Compatibility Kit すべてを含んだ標準パックとして、または Wireless Performance Pack License としてライセンスすることができます。パフォーマンスパックでは、サンは CLDC の実装を最適化し、前述の Sun Java Wireless Client を含めています。パフォーマンスパック・ライセンスには、Sun Java Wireless Client の将来的なアップデートも含まれます。たとえば、新しい JSR がクライアントに追加された場合、お客様は自動的に使用できるようになります。
Sun Java Wireless Client の次期バージョンは、JSR と API の拡張セットに含まれます。次の図は、Sun Java Wireless Client の現在のバージョンに含まれる JSR を示しています。
Connected Limited Device Configuration (CLDC) HotSpot Implementation は、リソースに制限のある携帯電話と通信デバイス向けのサンの高パフォーマンス Java 仮想マシンです。CLDC HotSpot Implementation は、こうしたクラスのデバイスに新しい製品を配備する際に推奨される仮想マシンで、Java テクノロジーを使用したフルスタックの Sun Java Wireless Client と統合されています。
最適化された実装の目的は、Java ME テクノロジーを対象のハンドセットに移植する際に、市場投入までの時間とコストを低減させる、高パフォーマンス、高品質、柔軟性に優れた実装を提供することです。
Sun Java Wireless Client は、パフォーマンス、フットプリント、移植性、拡張性を重視した実装です。Sun Java Wireless Client の優れた価値は次のとおりです。
Sun Java Wireless Client version 1.1.3 では、次のテクノロジーをカバーします。
Sun Java Wireless Client の次のバージョン (バージョン 1.1.4) は、以下の追加オプション JSR に対応します。
Java Device Test Suite (JDTS) は、特定のデバイス上で、 Connected Limited Device Configuration (CLDC) と Mobile Information Device Profile (MIDP) の実装品質を評価、検証、確認するための包括的で堅牢なテストを提供することによって、品質管理を簡素化して市場投入までの時間を短縮します。
Java Device Test Suite のメイン・コンポーネントを以下の図に示します。
高度なデバイス向けとして、サンは Sun Java CDC Application Management System を提供します。この製品は、CDC に基づく仮想マシンの最適化されたサンの実装である CDC HotSpot Implementation に基づいており、オプションの JSR とあらかじめ統合されています。この製品は、CDC HotSpot Implementationと呼ばれています。
Connected Device Configuration (CDC) HotSpot Implementation は、コンシューマー製品や組み込みデバイスのようなリソースに制限のあるデバイス向けに高度に最適化された、完全準拠の Java 仮想マシンです。CDC HotSpot Implementation は、小さなメモリフットプリントでも優れたパフォーマンスと信頼性を両立させ、幅広い製品シナリオのニーズに対応します。
各 JSR の JCP プロセス結果は、Java Community Process、仕様、リファレンス実装 (RI)、Compatibility Test Kit (CTK) で説明されています。リファレンス実装は商用製品として提供されません。したがって、現在のデバイスで実行されているコードのほとんどは、異なる企業がこの仕様に基づいて記述したものです。
次の図は、Java ME プラットフォームに関連する JSR の概要を表しています。サンがリファレンス実装をもつ各 JSR と TCK は、JSR が赤色の枠で強調表示されています。各領域と具体的なサンのライセンスサービスについては、図中をクリックしてください。
Java ME プラットフォーム用アプリケーションの作成を促進、サポートするため、サンは開発者コミュニティのツール開発に投資しています。これらのツールは、ここからダウンロードして入手できます。
Sun Java Wireless Toolkit (WTK) は、Java ME プラットフォームの Connected Limited Device Configuration (CLDC) と Mobile Information Device Profile (MIDP) に基づいたワイヤレス・アプリケーションを開発するための最先端のツールボックスで、携帯電話、主要な PDA、その他の小型デバイス上で実行できるよう設計されています。このツールキットには、エミュレーション環境、パフォーマンスの最適化とチューニングの機能、ドキュメント、開発者がワイヤレス・アプリケーションを迅速かつ効率的に市場投入するために必要なサンプルが含まれています。
Sun Java Wireless Toolkit for CLDC についての詳細 |
Sun Java Toolkit for CDC は、アプリケーション開発者が、Connected Device Configuration と Personal Basis Profile プラットフォーム用アプリケーションの開発をすぐに始められるよう設計されているシンプルなソフトウェア開発キットです。CDC はワイヤレス市場のみに限定されず、デジタルテレビ、テレマティクス、多機能プリンタ、ハイエンドの PDA などの新興市場にも拡大可能なため、こうした市場でアプリケーション開発をおこなう開発者にとって CDC ツールキットは頼もしい基盤となります。CDC ツールキットは、エミュレータ、コンパイルとパッケージのためのシンプルなツールバー、ドキュメント、開発を始めるのに役立つサンプルを含んだプラットフォーム・エミュレーション・ツールです。
Sun Java Toolkit for CDC についての詳細 |
NetBeans Mobility は、市場でもっとも包括的で、無料の Java ME プラットフォームのオーサリング・ソリューションです。NetBeans Mobility Pack は、Java テクノロジー対応のモバイルデバイスに配備できるアプリケーションを開発するための統合開発環境 (IDE) で、Mobile Information Device profile (MIDP) と Connected Limited Device Configuration (CLDC) 開発に最適化された機能が搭載されています。
NetBeans Mobility Pack についての詳細注: オレンジ色で表示されている JSR は、サン以外の企業によってライセンスされているコンポーネント JSR を表しています。所有者と TCK ライセンスの情報については、www.jsc.orgを確認してください。サンはこれらのコンポーネントのソースとバイナリのライセンスを所有している場合がありますが、TCK のライセンスは所有していません。