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Oracle API Manager 


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  新しいビジネス・ソリューションの複雑さは劇的に増加していますが、ビジネス・リーダーたちはこうしたソリューションが短期間で市場に提供されることを期待しています。こうしたソリューションは、その対象範囲や規模が拡大しているだけでなく、その大部分が徐々にIT組織外に実装され始めています。アプリケーション・プログラミング・インタフェース(API)は、バックエンドのビジネス・プロセスへのアクセス手段と、ビジネス・プロセスに関する情報を提供するものです。組織で作成および使用されるAPIの数が増えているため、APIの管理と可視性がますます重要になっています。
 
NEW Oracle API Managerを使用すると、バックエンドのシステムとサービスの機能を公開するAPIをスムーズに作成できます。こうしたAPIは、アプリケーション開発者が使用できるように公開され、管理や実行時の監視も行われます。



更新情報およびニュース
 

オラクルがOracle SOA Cloud ServiceおよびOracle API Manager Cloud Serviceを搭載した
新しいOracle Cloud Platform for Integration
を発表


クラウド、モバイル、IoTにまたがるアプリケーションおよびサービスの統合を簡素化するよう、
オラクルのiPaaSポートフォリオを拡大  


アプリケーションおよびミドルウェアの業界リーダーであるオラクルは、本日、オンプレミス・アプリケーションとクラウド・アプリケーションの迅速な統合を実現する包括的なインテグレーション・サービス・スイートであるOracle Cloud Platform for Integrationの機能強化として、Oracle SOA Cloud ServiceおよびOracle API Manager Cloud Serviceを発表しました。これらの2つのクラウド・サービスが、Oracle Integration Cloudを始めとする6月に発表されたオラクルの他のiPaaSサービスに追加されました。

業界をリードするOracle SOA Suiteを基盤として使用するOracle SOA Cloud Serviceは、開発者の多様な要件に対応するように構築された、包括的なクラウドベースの統合インテグレーション・プラットフォームです。容易なプロビジョニング、シンプルな管理、自動アップグレードを可能にし、容易にスケール・アウトできるため、APIおよびインテグレーション・プロジェクトを迅速に開発およびデプロイし、革新的なサービスをより短期間で提供できます。また、デプロイメント移植機能によりハイブリッド・インテグレーションがサポートされるため、インテグレーション・プラットフォームをクラウドからオンプレミスに容易に移行でき、ビジネス要件の変化に応じて再度戻すことができます。この移植機能は、インテグレーション・ワークロードをクラウドに移してクラウド内で開発/テストを実施するが、本番環境はオンプレミスにデプロイすることを希望している組織にとって理想的です。また、規制遵守が変化し、クラウド内にデプロイされているアプリケーションをオンプレミスに移行する必要がある場合にも理想的です。

今日のビジネス環境で生き残って成功するためには、俊敏性が重要です。競争力を維持するために、組織は迅速にアプリケーションの構築や既存アプリケーションのモバイル対応を行って、クラウドと統合し、IoTデバイスを既存のシステムに接続する必要がありますが、新しいアプリケーションの複雑さや規模がかつてないほど増しています。組織では、このリスクを軽減するための戦略として、RESTベースAPIおよびSOAPベースAPIをますます重視しています。Oracle API Manager Cloud Serviceでは、開発者が新しいカスタムAPIを作成して、エンドユーザー向けに革新的なソリューションを提供できるように、社内外の利用者にセキュアに公開できます。

詳細については、プレスリリースおよび発表に関するブログ記事を参照してください。データシート、価格、デモ・ビデオなどについては、SOA Cloud Serviceホームページを参照してください。
 


概要
データ・シート
Oracle API Manager
   
サポート対象プラットフォーム
アプリケーション・サーバー、データベース、Webブラウザなど。
 
関連製品
Oracle SOA Suite
Oracle Service Bus