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Hyperion Disclosure Management
Hyperion Disclosure Management
Oracle Hyperion Disclosure Managementは、XBRLドキュメントを簡単に作成するためのアプリケーションです。 この製品は既存のOracle財務レポート作成ツールと緊密に統合されているため、オラクルの企業パフォーマンス管理（EPM）ソリューションのユーザーにとっては、XBRLレポートを作成するもっとも簡単でわかりやすい方法となります。
Oracle Hyperion Disclosure Managementは、これまでに類を見ないアプリケーションです。必要な機能をすべて備えたXBRLソリューションであり、Oracle Hyperion Financial ReportingやOracle Hyperion Smart View for Officeを含む、オラクルが誇るクラス最高のレポーティング・テクノロジーが活用されています。
MicrosoftのWordやExcelと、Oracle Hyperion Smart View for OfficeやOracle Hyperion Financial Reportingを併用しているオーサリング環境では、Oracle Hyperion Disclosure Managementを使用して、年次報告書または四半期報告書（10K/10Q）とXBRLレポートをOracleの企業パフォーマンス管理（EPM）アプリケーションに直接"ホット・リンク"することができます。これにより完全性と正確性が確保され、更新とロールフォワードが容易になります。 また、レポートはXBRLだけでなく、Microsoft Word、HTML、PDFなどさまざまな形式で作成できます。
製品/フォーカス・エリア |
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What's New
Oracle Hyperion Disclosure Management V.11.1.2リリースのハイライト
- タクソノミーの拡張および管理ツールを使用して、タクソノミーをカスタマイズできます。
- XBRL 2.1タクソノミーの管理、ロード、およびマッピングが可能です。
- 世界レベルのXBRLインスタンス・ドキュメント検証機能により、XBRL仕様、ビジネス・ルール、および計算との整合性が確保されます。 たとえば、Oracle EPMアプリケーションによる計算とXBRLタクソノミーの計算を比較して検証し、エラーがある場合は特定できます。
- アプリケーション・メタデータ・レベルまたはレポート・レベルでのドラッグ・アンド・ドロップによるタグ付けが可能です。 メタデータ・レベル（アプリケーション・アカウント・レベル）で作成されたXBRLタグは、複数のXBRLドキュメント間で再利用できます。
- タクソノミー・コンセプトのマッピング情報を一元的に保管し、管理できます。
- 複数のドキュメントを組み合わせて1つのXBRLインスタンス・ドキュメントを生成できます。
- Hyperion Smartview for OfficeとHyperion Financial Reportingがサポートされるため、Oracle EPMアプリケーションからの動的かつリアルタイムな更新が可能になります。
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