更新情報
Oracle SOA Suite 12.1.3 および
Managed File Transfer 12.1.3 を発表
市場をリードする統合ソリューションの最新リリース、Oracle SOA Suite 12c は、RESTおよびJSONの改善によるエンタープライズ・モビリティ、クラウド・アダプタによるクラウド統合、デバイスとエンタープライズ・システム間のインピーダンス・マッチ・レイヤーを提供するOracle Event ProcessingによるInternet-of-Thingsをドライブするため、刺激的でパワフルな新機能があります。
Oracle Integrationは、効率的で、企業をより機敏にする、あるゆる規模のエンタープライズ・システムのための堅牢で将来性のあるアーキテクチャを提供します。クラウド、モバイル、Internet-of-Things、そしてFast Dataへの取り組みは、Oracle Integrationがこれまで以上に重要となるエンタープライズクラスの基盤になります。
さらに、SOA Suite 12cは、大規模な顧客基盤とともに協業の年を重ね、数百の新機能を提供します:
- 単一の開発インストーラは、WebLogic Server、SOA、JDeveloper、Enterprise Manager、そしてJava DBを含んでいます。
- Service BusおよびEvent ProcessingのためのJDeveloperベース・デザイ ン・タイム環境
- Service Busのための完全に再設計されたモダンWebコンソール
- 新しいアプリケーション・アダプタ (SAP, JDE, ...)
- 新しいテクノロジ・アダプタ (Coherence, MSMQ, ...)
- JDeveloperでのデバッグおよびテスト機能
- SOA、Service Bus、そしてXSLT Mapperにおけるテンプレート
- パワフルなスケジュール・エンジン
- 大規模ペイロードのストリーミング・サポートなどのB2Bの新機能
- SOA for healthcareにおけるエンドツーエンド・モニタリングの拡張
また、SOAやWebスケール要件の産業化をサポートするため、多くの改善があります。
- スタートアップ・タイムおよびメモリ・フットプリント
- ストリームラインEnterprise Managerダッシュボード
- 新しいエラー・ホスピタル
- シンプルなチューニング・オプション
- より効率的なデハイドレーション管理 (オートパージを含みます)
最後に、特別な注意として、顧客がどのようなビジネスを中断することなく新しいリリースを取り込むことができるかを保証する、11gから12cへのアップグレー ド・エクスペリエンスがあります。
また同時に、組織を支援し、ファイル交換のコントロールを取り戻し、FTPサーバーのコントロール不能なプロリファレーションによって生じる問題を解決する、SOA Suiteのコンパニオン製品であるOracle Managed File Transfer (MFT)をリリースします。詳しい情報や製品ダウンロードは Oracle MFTのページを参照してください。
詳細については、以下の項目にアクセスしてください。
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