WebCenter Portal Cloudの提供開始
ビジネス・ニーズに合わせて、WebCenter Portalをサブスクリプション・ベースのクラウド・サービスとして複数のプランで使用できるようになりました。
- WebCenter Portal Cloudにより、自動化された製品デプロイメントと構成が可能になります。クラウド上の統合された革新的かつセキュアなビジネス・マッシュアップに注力できます。
- 需要が見込まれるときに、デプロイメントを自在にスケール・アウトできます。需要が減ったら、スケール・インします。
- デプロイメントの監視、データベースおよびアプリケーションのバックアップ自動化、および任意の時点からのリストアを容易に実行できます。
- オンプレミスのOracle WebCenter PortalデプロイメントをWebCenter Portal Cloudに移行できます。
詳しくは、WebCenter Portal Cloudを参照してください。
Oracle WebCenter Portal 12.2.1.1.0の新機能
- Oracle WebCenter Portalをシンプルな構成のマルチノード・クラスタ化トポロジでデプロイする自動デプロイ・ユーティリティ
- Oracle WebCenter Portal内からのOracle DOCSコネクタ。リソース・カタログで入手してすぐに使えるOracle DOCS Content Managerコンポーネントにより、Oracle Document Cloud Serviceに保存されたドキュメントにポータル内から素早くアクセス可能。Oracle DOCS Content Managerにより、ドキュメントをクラウド・サーバー上で追加、表示、管理、共有可能
- ハイブリッド・エンタープライズ・コンテンツ管理のサポート。Content Managerタスク・フローにより、WebCenter ContentからHECMをサポート。WebCenter Portalユーザーはタスク・フローにより、Content ServerリポジトリとOracle Document Cloud Service内に保存されたコンテンツにシームレスにアクセス可能
12c R2用の仮想マシンとJump Start Kit